ネタを探して本を開いたら良寛さんの言葉に出会いました。

「世の中に何が苦しと人問えば 御法(みのり・仏法・真理の法)を知らぬ人

と答えよ」と言っています。

苦しみ悩む人は宇宙そして人間の真理を知らない人だ。と言うことですね。

皆さんも真理を知って苦しみ悩みから開放されて幸せな人生を送りましょう。

宇宙の真理・人間(自分)の真理を知りたい方はどうぞご一報下さい。

 みんなが幸せになれるブログ 相談所

現代に生かす仏陀の知恵。

この問題多き世の中、ギクシャクした人間関係をどう生きてゆけばよいのか、

そう思い悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

人間原点に返りもう一度考えることが大切ではないかと思います。

そこで人間釈尊の教えを現代人が日常生活に体得するには

「ありがとう」・「すみません」・「はい」と言う挨拶言葉どうりに実行する事です。

すべては感謝の気持を持って接して実行する事です、との教えです。

そして、よき生き方をしていくために「今日為すべきことを、明日に延ばさず

確かにしていくことが、よき1日を生きる道である」といっています。

自己研鑽と反省をしながら良い人生を送りましょう。

「伊達政宗の五常訓」の中に「この世に客に来たと思え」の一説があります。

気ながく心穏やかにしてよろずに倹約を用い金を備うべし。

倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり、この世に客に来たと思えば何の苦もなし、

朝夕の食事は、うまからずとも誉めて食うべし。

元来、客の身になれば好き嫌いは申されまい。

今日の行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。

正宗は、自分を主人公と考えずに、この世に客にきた、相手のご好意に甘えて来ました。

と考えるという。お客に行って、このご飯まずくて食えぬとお膳をひっくり返す馬鹿はいない、ありがたく頂戴しますとなる。これはお客に行ったときの常識である。

そのぐらいの気持でこの世に処していけば、不平もなく、心安泰に暮らすことが出来る。

つまり人の世が案外住みやすくなる。不満を持って愚痴を言っている人生と、感謝の喜びを常とする人生とでは、味わいまでもが変わってくるでしょう。ということです。

不景気な世の中、愚痴ばかり言っても始まりませんね。

裏千家前家元 千 玄室さんの言葉です。新聞のコラムより。

「十干十二支 自然の教え」どうぞご覧下さい。 日本人としての心得を思い返して

ください。 

        切抜きをクリックして拡大してご覧ください。

西国二十九番 青葉山 松尾寺の「極楽(しあわせ)・地獄(ふしあわせ)の岐(わ)かれ道」の教えより仕事に対する考え方についてを書きます。

考え方・取り組み方の違いで、幸・不幸が分かれるのは、人生の諸相でかいま見る

ことができす。

「幸福への道」の中に「仕事を趣味に能率をはかる人」の一言が書かれています。

仕事とは、地獄のように辛いものではなく、打ち込むことで極楽になるという考え方です。

いわば「仕事を趣味に」という仕事観は、実は中世以来の日本特有の思想である。

その後、現代に至るまで日本人の意識の根底に綿々と流れている。だから日本で

「あの人はすごい」と社会的に認められている人を見ると、大半が仕事を趣味として

能率をはかって生きている人である。そういう人にはお金を貸しても大丈夫だと周りの人まで進んで融資をしている。明日が、自分の力ではなく周囲の力によって開けて行くのです。と教えています。

何仕事においても、自分に与えられた仕事に熱中し試行錯誤しながら努力してその道のプロを目指して頑張る事が大切であるという訓示ではないかと私は解釈します。

人間は自分の意思で生まれてきたのではない、宇宙の真理によりこの世に生を受け
たのです。
我々、地球上の生物は宇宙の真理により生かされているのです。「自分は一人で生
きているんだと思い違いをしてはいけない。
「生かされている」訳は、貴方は空気・太陽の光・熱エネルギーにお金を払ってい
ますか。誰も払ってはいません。無償でいただいている訳です。
太陽のエネルギーは、およそ一日24時間で210億円、空気は一人当たり24時
間で酸素ボンベに換算すると12,600円と言われています。
この様に宇宙の恵みを無償で受け、宇宙の法則、自然の法則の中で生かされている
事を自覚し感謝してください。人生の一番大事なことです。
幸せに人生を送るには自然・宇宙の法則に従い人間本来の真理の基に生きることで

す。

  幸せな人生を送るために →   「みんなが幸せになれるブログ」

貴方の周りにも役職に執着するする人がいませんか。
私の所へは色々な人が相談や遊びに見えて、中には不平不満を語っていく人が居ます。話をするとスッキリしてお帰りになります。

色々な所で役職を長期間続けている人が居ますが、周囲の人から本当に懇願されている人と、皆に飽きられてるのに固辞して居座る人、色々な人が居るようです。

役職や名誉にあまり執着すると何かと周囲から、反発を受け上手く行きません。

又、日本は役職を永く継続しないと、将来国や役所から表彰されないようです。名誉等に執着心が強いとどうしても役職に永く留まるようです。
私の隣の町内でも、町内会長を十年以上続けている人が居ますが、町内の人は皆さん早く交代してくれる事を願っているようですが、誰も口に出しては言わないので居座り続けているようです。周囲からの不平不満が出ないうちに、自分で察して次の人にバトンタッチされた方が周囲も丸く収まるのでしょうがね。話を聞くのも大変ですよ。
周囲から懇願されていても程度問題です。

「執着心」は全てに於いて何かと問題を起す原因となります。

物事には、あまり執着しないで生きる方が得策です。

摩訶不思議

  (人間)       と    (宇宙の真理)のつながり

人間の体温 36.5度・・・・  一年・・・ 365日
    血圧       ・・・・  365を春夏秋冬の四季で割る
                     365÷4=
90 (血圧の下)
    脈拍 72位  ・・・・  土用の問題からつながっている。
    呼吸           土用は年4回、それぞれ18日しか
                  ありません。
                  人間の呼吸は一分間に18回です。
                  90より18を引くと72です。これが
                  脈拍につながります。

以上、人間は宇宙の真理の中に生かされています。生かされていると
いう事は、生かしている人がいる訳です。その生かしている人のヒント
を聞いていたほうが得策と思います。幸せの為に。     

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。