知り合いが退院挨拶に

9月25日(土)  昨日、突然知人が来訪しました。

数日前に知り得たのですが、知人が胃ガンの手術をして入院して

いる事を知りました。この折コロナ問題で面会できなく心配していま

したが昨日、突然来訪し退院したとの事で挨拶に見えました。

12キロほど痩せたと言い力ない話方でした。仕事のことなどで心配

でしょうが体が大事ですので、ゆっくり養生するように話しました。

私より10歳ほど若い知人です。会社の社長をしていますが、会社

の心配をしていました。胃の手術なので出来るだけ消化の良いもの

を食するように話しました。帰る姿も何となく元気がありませんでし

た。心配です。

今日も又電話相談がありました。

9月22日(水)大安 三碧木星中宮日

今日も夕刻電話相談がありました。又、21時ごろPCのメールに

相談書き込みがありました。

皆さんがこのHPを御覧になり相談連絡をして前向きになれれば幸

いです。ご遠慮なくご一報ください。お待ちしています。

今日は彼岸の入りです。

9月20日(月)先負  五黄土星中宮日  秋の彼岸の入りです。

今日は秋の彼岸の入りです。

報道では、各地の行楽地は人出・車で一杯だそうです。コロナ禍の

問題などは関係ないようですね。

行楽地に出かけるのは良いですが?彼岸にはご先祖様の墓には

お参りしましょう。

彼岸とは、弱肉強食や様々な問題があり苦しみの現在です。

此岸とは極楽のあの世の世界です。両親やご先祖様に此岸に行け

るようにと願う心です。貴方の行動は子供が見ています。子供は貴

方の行動を踏襲するのです。昔からよく「子供は親の背中を見て育

つ」と言われています。

せめて彼岸にはお墓参りに行きましょう。

梨を土産に長兄訪問して来ました。

9月18日(土)先勝 熱帯低気圧に変わった台風で一日中雨でした。

小雨になったので、長兄の様子を見に梨のお土産を持って行って

来ました。二人とも元気で安心しました。長兄は90才ですので何

かと心配です。自分が元気なうちは見守ろうと思っています。

免許も返納し歩行がちょっと問題です。長兄の妻は歩行器に掴まっ

ての歩行です。二人とも転んだら大変です。元気でしたので安心。

毎日のお経。

9月17日(金)赤口  明日は一日雨、台風が近付くようです。

私は毎朝仏壇に水・お茶・ごはんを上げてお経を唱えています。

般若心経と延命十句観音経です。最近椅子にばかり掛けている

ので仏壇前での正座をすると足の痛みを感じるようになってしま

いました。これではいけないと思い、今日から又ウオーキングを始

める事にしました。今日は久し振りで20分ほどあるいてきましたが

初めは足がもつれている様な感じがしました。20分ほどでしたがい

い汗をかきました。これから毎日続けようと思っています。

足腰は大切ですからね。(-_-;)

四国徳島よりの相談あり。

9月16日(木)大安 九紫火星中宮日  遠方よりの電話相談。

今日午後、電話相談がありました。徳島県からの相談でした。

スマホから見つけて電話を記録していたそうです。ご両親、ご主人

ご主人の両親をも亡くしているそうです。子供さんも無いそうです。

いろいろお話を伺い、アドバイスをさせていただきました。

いろいろな悩みを抱えている方々は、その心の内を聞いてもらいた

いのですね。どんなことがあっても自分の進む道を見つけ、前向き

生きて行くことが大切です。

お話は何時でも聞く耳を持っています。出来るだけ相談者に合った

アドバイスもさせて頂きますのでご遠慮なくご一報ください。

遊びに来てくれました。

9月10日(金)大安  昨年夏以来の来訪です。

昨日連絡がありました。奥様と息子さんと二人での来訪です。

車で2時間かかったそうです。9時半ごろ来られました。息子さんも

かなり元気になった様子でした。今日は天気が良いのでドライブし

がら遊びに見えました。いろいろ昨今の話をしました。息子さんは

アウトドア派で、今日も軽のバンを新車で購入し車中泊が出来るよ

うにしてありました。親子でキャンプへ行ってるようです。好きな事を

させてあげることが大切です。昼食も忘れて話をしました。

汗をかいて体を動かすように勧めました。あと、自分に自信を持つ

ようにと諭してあげました。

午後2時ごろお帰りになりました。今度は一人で来ると言ってまし

た。帰り際観音霊場巡りの掛け軸を見せてあげました。感心してみ

ていました。又、般若心経の話もしてあげました。お経は葬式の時

ばかりではなく現実における人生の指導書なのですから興味が

あったら読んだり写経したりしてみては、と話してあげました。

次回の来訪が楽しみです。

前を向いて生きよう。

人は誰でも過去を振り返れば、恥ずかしい事や反省しなければな

らない事が思い出されます。しかし、過去は戻って来ません。

どんな過去があっても現在悔い改める心があるのなら、それは許さ

れるでしょう。その分人間として前を向いて生きる事です。

人間は、人の為に生きるように生まれてきたのです。過去にどんな

ことが有ろうと以後は人の為になることを目的として生きるのです。

前を向いて人のために生きれば、必ず目の前に光が差し幸せにな

れるのです。

皆で前を向いて人の為になるように生きて行きましょう。

きっと幸せが待っていますよ。

あなたは知っていますか?

9月4日(土)仏滅  三碧木星中宮日  今日も雨です。

自分を知らないで上手くゆかないという人が多いです。

自分はどんな宿命の元に生れて来たかを知ることが大切です。

宿命の中には、いろいろな事が記されています。

例えば、職業選択、性格、相性、良い・悪い方向、掛かりやすい病

気などです。これを自分で知っているか知らないかで大きな違いが

出て来ます。

運命は変えることが出来ても宿命は変えられないのです。自分を

知って運命を良い方に変えましょう。

この所毎日のように

9月1日(水) 今日から9月に入りました。寒暖の差が激しい今日この頃です。

今日は一日雨。長袖を来て過ごしました。激しい気温差に留意して

ご自愛ください。

この所毎日のように電話相談があります。皆さんそれぞれ悩みを抱

えて居られます。しかし、自分の口から発露することによってかなり

心の重荷が削除されるようです。どんな問題でも良いですからご連

絡ください。きっと心が晴れますよ。(^^)/

心が晴れたら秋を満喫してみませんか?実りの秋・食欲の秋・お出

かけの秋など秋は楽しみが沢山ありますよ。

コロナ禍の問題の中で

8月29日(日) 8月最後の日曜日です。いよいよ9月秋ですね。

遂に茨城県も非常事態宣言をしました。コロナ問題は長引くよう

ね。(-_-メ)

それでも週末の各地のキャンプ場は満員のようでね。

コロナ問題が起きてから電話相談が増えて来ました。今迄何度か

られた方も電話相談です。家に籠っていると色々と心や精神的

題が起こるものです。

皆さんも心や胸内の悩みがある場合は遠慮なく電話をください。

何度も言うようですが、発露することは心を軽くするものですよ。

思考し、謙遜し、希望を持つ…百歳の禅語より

思考し、謙遜し、希望を持つ‥…百歳の禅語より。

今の時代は考えることが全くなくなってしまっています。すぐに切

れてしまったりするのは、考えることが無いからです。

何故考えないかと言えば、読書をしないからでしょう。そのことが

あらゆる犯罪の根源だと思えるのです。

読書をしないから思考する材料が生まれない。読書をしないから話

材に乏しい。普通の会話も、今の若い人は満足にできない。

つまり話の種がないのです。

読書をしてものを考えれば、謙虚にならざるをえないのです。人間

にとって謙虚は必要ですが「私は謙虚になろう、謙虚になろう」と努

めると、どこかわざとらしい所が出て来ます。

本当の謙虚は、学ぶところから始まると思うのです。学べば学ぶほ

ど、自分の足りないところが良く分かってくる。すると黙っていても、

謙虚な姿勢になってくる。少しでも学んでいこうという姿勢になってく

る。そうやって学んでいけば、別に努力しなくても、自然と謙虚に

なっていく。だからどこまでいっても、これで終わり、卒業ということ

はありません。

マッカーサーの座右の銘であったサミエル・ウルマンの詩「青春」に

出てくる「希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる」この「希望を持

てる」ということが若さの証明になるんですね。

発露することは大切です。

8月18(水)大安

自分の心で悩んでいるような場合は、誰か聞いてもらえる人に発露

することが大切です。コロナ問題で最近は電話相談が多いですが、

皆さん自分の口から発露(話す)ことで心が軽くなるようです。

発露すれば必ず心は軽くなります。始めは真剣な悩みのお話です

が終わりには気分が晴れてきたことが手に取るようにわかります。

実際皆さんそう言って電話が切れます。

禅語  生きるも死ぬも運任せ「任運自在」

一期一会より

「人間は一期一会 何事も丁重にしておかねばならぬ 死ぬるかも

れぬがもう遅い 「任運自在」

任運は禅語で、生きるも死ぬも運に任せる。生きるも死ぬもお任せ

てしまって、自分はそれにとらわれないという意味です。禅のお坊

さんの最後の言葉です。生きようと死のうと、そうしたことにはとらわ

れない。縁があったら生き、なかったら死ぬだけのこと、と。

「和顔施」(わがんせ) 千玄室の言葉より。

8月16日(月) 元裏千家家元  千 玄室の言葉より

今日新聞の切り抜きを見て千 玄室の言葉を読みました。

その中の一節を記します。

笑顔で接する「和顔施」より

とかく人間は自分本位で事を判じ、我だけは守られているという

増上慢になる。

釈尊の教えには、基本をなす3つの「布施」がある。

1には「無為施」。これは人から不安や恐怖を除き、無事平穏に過

ごせるようにすることである。この無為施はあまり世に知られていな

い。

2の「法施」は主に僧侶に対してで、大切な法を説くには広い心で良心の在り方を知らねばならないのだが、中々に難しく理解しがたい。

3つ目の「財施」。これは当然金品による布施の事であるが、施しを

するとともに謙虚であり自粛する心を持たねばならぬ。奉仕、すな

わち他の人の為に自分が何をもって手助けをすることが出来るか

を考え、実行する施である。いずれにしろ、自分が生存するという意

義の大切さ、自分より他の人の為になすことができる人生の尊さを

教えたものである。

これとは別に、釈尊は「無財の七施」というものを示されている。

①優しいまなざしで人と接する「眼施」

②優しい笑顔で人と接する「和顔施」

③思いやりの有る優しい言葉をかける「言辞施」

④自分の身体を使って奉仕する「身施」

⑤他人の思いやり気を配る「心施」

⑥席や場所を譲る「床座施」

⑦雨風をしのぐ場所を与える「房舎施」

釈尊の教えだから宗教の教えだからと難しく考えず、構えずに身近

にできる事ばかりではないだろうか。

私は特に「和顔施」が好きである。笑顔を向けられて、嫌がる人は

いないのではなかろうか。(せん げんしつ)

この世に於いて、たった一度のめぐり逢いだという深い受け取り方

が必要だと思うのです。

と書かれていました。確かにそうですね。

茶道の言葉より「一期一会」

8月15日(日)友引 今日再び本を読む「一期一会」について

一期一会は禅語ではないと言います。これは茶道の言葉であると

言われています。「会った時が別れの時、出会い、めぐりあいを大

切に」と言う事になる。一生涯で毎日出会っていたとしても、今日と

言う日は今日しかない。今と言うのは今しかない。だから会った時

が別れの時だと知り、出会いやめぐりあいを大切にしよう。という意

味です。

人間は「めぐりあわせで」で出来ていく、人間というものを考えると

「人」という字は象形文字で、左の字と右の字がお互いにもた合って

出来ている。人は一人では生きて行けないという事をこの「人」とい

う字が示している。「間」という字を解説すると広辞苑に「めぐりあわ

せ」という解釈でした。人は何に、どういう角度でめぐりあうかによっ

て、その人自身が出来上がってゆく。つまり、めぐりあわせによって

ひとができていく。

と、百歳の禅語には書かれていました。

盆入りの日。禅語「閑中至楽」

8月13日(金) 盆入り。

今朝は早朝から雨でした。

今年もお寺さんに行き墓参りをして来ました。お寺さんで戴いた小

冊子を見ると、大徳寺派管長の書かれた禅語が表紙の裏に記され

ていました。「閑中至楽」(かんちゅうしらく)と言う禅語です。

意味は、自粛生活の中で閑な時間を生かして楽しみましょう。という

事だそうです。コロナ禍問題で日本中が自粛している中での言葉で

大変参考になりました。

コロナ問題からか

7月27日(火)大安 台風が関東地方を避けてホッとしました。

このコロナ問題が起こってから、相談傾向が変化しました。

来訪者が減って電話やメールの相談が増えています。これも仕方

ないですね。在宅ワークが増えたせいで家庭問題の相談も増えて

います。

何でもいいですから胸の内にある悩みは発露してください。心が楽

になりますよ。!(^^)!  連絡を待っていますから遠慮しないでね。

相談者の来訪。

7月2日(金)先負 六白金星中宮日 梅雨前線北上し雨の一日。

今日は朝から一日雨でした。夕刻スーパーへ買い物に行っている

とスマホ連絡があり来訪したいとの事でした。急ぎ帰宅しますと、

間もなくお出でになりました。お話は、ご主人の病気と介護認定の

お話でした。経験からアドバイスしましたところ、心が軽くなったの

しょう笑顔が見えて来ました。一時間ほどコーヒーを飲みながら

のお話でした。再来すると言いつつお帰りになりました。

自宅介護は大変です。当事者よりも介護する人が大変です。

いよいよ7月です。

7月1日(木)友引 五黄土星中宮日  一日中雨でした。

いよいよ7月、本格的な梅雨です。梅雨前線が近付き雨が多くなっ

来ます。今日はその初めのようですね。

6月も来訪や電話相談、メールでの相談と結構な数の問い合わせ

がありました。皆さんそれなりにアドバイスに対して納得されて前向

きに進んでいるようです。安心しました。

どうぞ、どんな相談でも聞く耳を持っていますのでご遠慮なくご一報

下さい。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。