何にでも興味を持とう。

興味を持つという事は大切な事です。周りでは物好きなどどいいますが、物好きに

なる事がいい事です。そして挑戦してみる事です。成功にしろ失敗にしろ達成感は

何事にも代えがたいものです。その都度、人間の器が大きくなるものです。

自分の将来の事を考えるならば身近な事に興味を持つことです。

ステイホームはこのチャンスですよ。

自分を見つめ直す。

コロナ問題で世の中は騒然としてステイホームが叫ばれ、何かとして今までと違う

感じを経験しておられると思います。毎日子供や夫と過ごすことを苦痛に感じてい

方も多いでしょう。又、何処へも出掛けられない状況でイライラが溜まって爆発

しそうな方もいるでしょう。

自分の問題は自分で解決できない事は起こらない。と言われます。よく何か自分に

問題が起こると、他人のせいにしたり物のせいにしたり、会社のせいにする人が

ますが、その前に冷静になり自分を見直してみましょう。自分の行動、言動、先

入観など振り返ることが大切です。対人関係は以心伝心です。

色々な事を省みて対処してみて下さい。そして楽しいステイホームを送ってください。

自分と家族・夫との関係を見直すチャンスです。

今日もまた感謝感謝です。

昨日の晩、いつも差し入れしてくれる食堂の奥様が筍御飯・筍の煮物他を持参して

くれました。とても美味しかったです。いつもいつも自分の健康を心配して差し入

れしてくれる奥様に感謝感謝です。

今日は、暫くぶりでの友人が夕刻来てくれました。忙しいようで、あまり長居はし

ませんでしたが、久し振りにお話をして良かったです。

コロナ問題の今日この頃ですが、来訪して頂く方は絶えません。感謝感謝です。

有難い事ですね。

5月6日(水) 大安 四緑木星  人には良くするものですね。

昔、自社に働いていた職人さんが昨日養鶏場で購入したと言って卵を持って来てく

れました。親方が体調ぐずしたら大変だからと言って届けてくれたのです。

本当に有難かったです。(^^)/

彼が働いていた当時は、私も一生懸命仕事をしながら彼を指導しました。やり過ぎ

たこともあったと思いますが、現在彼が親方に仕込んでもらったお陰で、仕事が出

来て独立することが出来ました。と言ってくれた時は本当に嬉しかったです。

どんな時でも人には心から愛を持って接することが大切ですね。

本当に嬉しかったです。

心を亡くさないようにしましょう。

毎日忙しく動いている皆さん、子供の事・旦那さんの事や家族の事でイライラしな

がら毎日を送っていませんか?

「忙しい」と言う字は「心を亡くす」と書きます。心を亡くすと一生懸命していて

も相手に伝わらないことが多いものです。「忙しい」と思っても相手をいたわる心

は無くさないでくださいね。

わざわざ来てくれました。

今日夕方、市内の奥様からメールが入り「今から行きます」との連絡がありました。

間もなくお出でになりました。何か困ったことの相談かと思いましたが、違ってい

ました。友達とお茶した時に友達の自宅の塗装の話が出たので私を紹介したとの話

でした。明日連絡をくれるので宜しくとの事でした。いろいろその他の話をしてお

りになりました。有難い事で感謝感謝です。昨年この奥さんの家を塗替えを段取

りしましたので紹介下さったそうです。今日が誕生日と言ってましたので家族で誕

生祝をする事でしょう。

最近の相談に思う事。

最近、メールや電話での相談が増えています。その中で私が感じる事は相手を理解してない事と、自分を知らない事です。自分がどんな星の下に生まれて来たのか、相手がどんな星の下に生まれて来たのか、が分かれば問題の解決は簡単です。相談にお見えになる場合、メール、電話での相談でもまず、生年月日、お名前を必ずお知らせ願います。あなたがどんな宿命を背負って生まれて来たかを知れば問題は解決できるものです。あなたは自分を知っていますか?

楽しい相談。

今日は生まれてくる子供さんの為に、いい名前を付けたいと母娘が来訪しました。

今度も男の子だそうです。長男の時も名前の相談に来ているそうです。

いろいろな名前を考えて来たようですが、なかなか難しく決めかねていました。

画数などで色々アドバイスをさせて頂きましたが、こんな相談は楽しいものです。

主人と相談して決めたらまた来ますと言ってお帰りになりました。楽しみにしてい

ます。楽しい時間を過ごすことが出来ました。有難うございます。

無事健康な子が生まれてくることを祈っています。

よりどころとしての役割。

いろいろな相談電話があり、この「心のよりどころ」が本当のよりどころとなって

たことを感じて嬉しく思います。このところ、話を聞いてもらえますか?という

電話が多くなってきました。という事は、自分の悩みを聞いていただく友人や知り

合いが無いのでしょうね?いろいろと心のうっ憤を発露して気分が楽になるのでし

ょう。終わりには笑顔と明るい声がうかがえます。必ずまた電話していいですか?

と言って終わります。何か心に思っていることがあれば遠慮なく電話下さい。

きっと心が晴れますよ(^^)/

研究会仲間の親切さ。

23日に群馬県の薬師温泉で研究会が開催されました。今年は群馬県が幹事です。

11時に幹事の店の会議室で研究会の発表が始まりました。今回のメインの話題は見川稲荷神社の常夜灯の補修についての発表でした。

奥様方は幹事の家で一年ぶりの交流会をしていたそうです。私の家内は要介護3ですが、皆さんの手助けで一緒に交流したそうです。どの奥様も親切明快な方ばかりでが下がります。私は毎日家内の介護をしていますが、この時だけは、解放されて会議に集中出来ました。

4時過ぎに薬師温泉に到着し皆で懇談しました。幹事は、わざわざ、足の不自由な家内に気を遣ってくれてお風呂付の部屋を用意してくれていました。懇親会の席でも奥様方が何かと家内の面倒を看て頂き楽しい一時を過ごすことが出来ました。今回で家内の参加も最後となるような気がしますが、今迄、沢山の楽しい思い出を作って頂き感謝感謝です。良き友人を持った家内は幸せ者です。

奇特な方。

マミーを車に待たせて作業をしてきました。見川稲荷神社の常夜灯の補修です。

午後1時40分にリハビリハウスに迎えに行き、そのまま、現場に戻りマミーを待た

せての作業です。氏子の方がお付き合いをしてくれました。午後2時半頃氏子の方

が、菜の花・フキノトウを持って来てくれました。有り難いです。感謝感謝です。

補修工事の今日の工事は終了しましたが、その時までお付き合いをして頂きまし

た。本当に有難いことです。奇特な方です。

帰宅して早速、菜の花を、茹でお浸しを作り食しました。春を感じる食です。

毎日が日曜日の老々介護。

毎日が日曜日です。3年前に13年前のクモ膜下の後遺症が発生し、2年前、急遽

マミーが薬害性痴ほう症と診断され、それ以来老々介護の毎日です。掃除・洗濯・

い・菜園仕事・猫3匹のめんどう等と毎日が忙しく動いています。時々塗替え工

の依頼があったりとして何かと忙しく過ごしています。一番大変なのは、やはり

ーの面倒見です。食事の用意などは元々料理は好きなので、あまり苦になりま

せん。マミーと猫3匹の面倒見がやはり手が掛かります。何とか自宅介護を続けた

いと思っていますが、時々自分の気持ちが滅入ってしまう時があり、自分がダメに

なったら誰が面倒見るかを考えると、施設に預ける事が一番の解決方法ではないか

と思うこの頃です。今週はショートステイで一週間の予定で老人ホームへ行ってい

ます。自分一人になると何かにつけ寂しい気がしますが、これが現実ではないかと

思っています。もう少し頑張って見ます。

「ガン」について。

なぜ「ガン」になってしまったのか、が問題です。

この病気の原因は、お経文の「諸苦の所因は、貪欲これ本なり」という言葉があり

ます。この一節が私たちに教えてくれているのです。この「貪欲」とは、物欲の事

で、しかも身勝手な欲の事です。これが過ぎると、いろいろな苦が生まれてくるの

です。つまりガンになる人は欲の深い人のようです。

「ガン」という字を見て下さい。「癌」という字は「品物を山ほど積む」と書きま

す。品物を山ほど積むのはヤマイダレの中、つまり館の中という意味です。

だから、家の中に自分に不相応な物をたくさん買い込んでため込んでいる人は危険

です。また、自分のやり方に固執してガンコになってしまっている人も要注意で 

す。

自分に相応した生き方や欲ならばいいのですが、偏狭な考え方や物に固守したりす

る人が危ないのです。でも人間には誰でも欲はあります。自分の器に合った欲をか

くのは良いのですが、「自分の器」に入りきれないほどの欲をかくと、これは貪欲

になってしまいます。

「自分の器」に溢れるほど、何でもかんでも自分の物にしようと欲かきすぎると駄

目です。

ピンチをチャンスに。

人間、苦があるならば、そこには必ず原因があると。その原因は、自分に執着して

自分中心に考えているような人には分からないのです。

自分の損得勘定から離れて周りを見渡せば、そこには、その人はやらなければなら

ない、苦の元を滅するための何かがあるはずなのです。切羽詰まって窮地に追い込

まれたらあたふたせずに、このピンチをチャンスに変える工夫が大切です。

それには自分にあまり執着せず、まず自己の反省、懺悔(ざんげ)が大切です。

自分を中心に何事も考える人は要注意です。周りの人や、目の上の人々の意見をよ

く聞事が大切です。

発露せよ。

自分の心のわだかまりは、発露することで半減すると言われています。

相談できる知人や友人に自分の思っていることを、悩みを、自分の口から発して聞

いてもらう事です。が、現代はそのような友人知人が少なくなっているのが現状で

す。発露したくても聞き入れてくれる人が少ない、または、無いのです。

これは、普段からのコミニケーションの不足からです。皆、利己主義となっている

事が原因です。「隣の人は何する人ぞ」と言う言葉があるように他人の事には関心

を持たない、自分が良ければ他人はどうでも良い、と言うような風潮です。

その結果、うつ病や引き籠り子供は登校拒否、精神疾患等になる人が増えてしまう

のです。自分の口から発露してしまうと悩みは半減するものです。

私の所へ来られる方々は、皆さん来られた時と帰る時の顔が違います。それは発露

することで心のわだかまりが半減、全快するからです。

話を聞いてもらえる友人知人が居ない方はどうぞ遠慮なくご一報ください。心のわ

だかまりは一日も早く解決することが、あなたの人生の未来を明るくします。

あなたも徳を積んでみませんか?

よく仏教の教えの中に「徳を積む」という事が言われていますが、これは

宗教に関なく人間として生きてゆくうえで大変大事な事です。

私の所へ相談に見える方の殆どがこの言葉をわかっていません。又、徳

を積む前に謝の心を切り離してしまうことは出来ません。

感謝の心=徳を積む となります。

では、「徳を積む」の意味は「自分の欲得を考えず人の為にする事」です。

この話すると、どうして徳を積めばいいでしょうか。と言う質問がありま

す。徳を積むチャンスは手短なところにあります。

例えば、電車やバスに乗っている時、年寄りが近くに居たら席を譲るとか、

荷物を持ってあげるとか、これが特に繋がるのです。これは職場やご近所

の生活にも当てはまるのです。この行為は根底に感謝の心がある事で

す。困りごとや人眼関係の悩みなどで相談に来られる方のほゞ100%が

この感謝の心、気持ちをわすれていることです。人間は、感謝の気持ちを

忘れていると色々な災いが身辺に起こるものです。

あなたの御両親の組み合わせが違っていたら、あなたはこの世に存在し

ないのです。どんな御両親であっても、御両親に感謝しなければなりませ

ん。現在生かされている事、働ける事、美味しいものが食べられること、

お茶やジュースが飲めること、すべてに感謝の気持ちを持つことです。

この感謝の気持ち心があれば、徳を積むことは簡単です。

ですから、感謝の気持ち=徳を積む となるのです。あなたも感謝の気持

ち心を忘れずに人生を送ってください。全て上手くゆきますよ。(^^)/

禅語・・無功徳。

やすらぎの禅語より  「無功徳」 見返りなんていらない  虚堂録 

達磨大師はインドから中国に渡って禅法を伝えた聖者であり、嵩山の少林寺に入り

面壁九年の坐禅をした方としても知られています。

達磨が「無功徳」と言ったのは、たとえ善事善行をなしたとしても、あれもした、

これもしたと言って見返りを求める心があれば、真の善行ではないと諭すためでし

た。信心や信仰は、ご利益を求めて行うものではないし、功徳を求めて寄進してい

るうちは、真の寄進とは言えません。

「あの人には××してあげたのに」という愚痴が出るとき、私たちの心の中には、

らかの期待が渦巻いています。期待をするから、何か裏切られたようにな気にな

て愚痴になるのです。善いことをしたなら、それで十分。見返りなど最初からな

いものと思っていれば、ストレスの元が一つ減ることは間違いありません。

この前後を読んで私もハッとしています。ストレスが一つ減りました。

禅語ー好事不如無(こうじもなきにしかず)

好事不如無(こうじもなきにしかず)  欲望は果てしない。

好事とは文字道理好きなこと、楽しい事で誰もが望んでいることです。

この言葉は、好事を否定するものではありません。好事を追い求めるあまり、周り

見えなくなってしまう心の弱さを戒めるのが「好事も無きにしかず」の教えで

す。

私たちは好事があれば、そのことに執着しがちです。執着すれば、さらに好事の多

ことを求めるようになります。

沢山のお金を手に入れれば、それが手放せなくなる。

贅沢な暮らしに慣れると、質素な暮らしには戻りたくない。

手に入れたものを守るのに必死になって、疑心暗鬼に陥り、まわりの人との関係も

ギクシャクしてくる。好事のために心がとらわれ、執着のもとになるくらいなら、

いっそ捨ててしまったほうが良い、という事です。

このの禅語にはもう一つ、悪い事や凶事を憎まないと言う意味があります。

人生には良いこともあれば、悪いこともあります。「よいこと」だけを拾い、「悪

いこと」を避けて生きることは、残念ながらできません。

禅の世界では、好事の分別を捨て、好事も悪しきこともあるがままに受けとめることを良し

とします。何事のにも捉われなければ、好事は好事として否定せず、、捨てることもない。でも、自

分からは求めない。あればあったらいい。心穏やかに生きるには自然体がいちばん、という事です。

新年おめでとうございます。

令和2年1月1日の良き日を迎え、皆さまおめでとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。

本年も、なお一層自己啓発に努め皆様のお役に立ちたいと思っています。

禅語・・「夢」

 夢ははかないものか?                  やすらぎの禅語より 

仏教では、「いろはの歌」の「色は匂へど散りうるを」(美しく色か漂う花も、やがて散

ってしまう)に表されるように、世の中すべての現象は、実体のない仮の姿(仮相)で、

夢幻のようなものという諸行無常の思想があります。

その実体のない仮の姿、仮の世を、私たちは真実だと思い、永遠に続くと思って執着して

いますが、それははかない夢幻、泡影のようなもの諭しています。

一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 応作如是観(いっさいのういのほう むげんほう

ようのごとし つゆのごとくまたかみなりのごとし またかくのごときかんをなすべし)

この世の一切の事象は、夢幻のようで、泡のようで、影のようだ。露のようで雷のようで

もある。迷いの多い生活から目覚めるためにも、この世のすべてを夢と知れ。

禅語としては沢庵禅師の辞世の「夢」が良く知られています。

沢庵は「夢」の字を大書きし、横に「是もまた夢、非もまた夢、弥勒もまた夢、観音もま

た夢、仏云く、正に是のごとき観を作べし」と書いたのち、亡くなられたと言われていま

す。つまり沢庵は、一切の事柄は夢であり、すべての執着から脱却した状態にあると言っ

たのです。

禅の言葉は難しいですが「なるほど」と思われることが多いですね。(-_-;)

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。