好きなことに没頭する。

11月7日(土)赤口 七赤金星中宮日 風のない暖かな日でした。

気分がムシャクシャしている時は、自分の趣味に没頭することで

す。没頭している時は他の事は何も考えないで集中できるもので

す。

皆さんの中には趣味が無いという人がいますし、増えています。

まず、何か趣味を持つことです。大変大事なことです。迷ったり悩ん

だりした時に、趣味に没頭すればいろいろなことを忘れて集中して

れますから余計な雑念は考えません。

どうぞ趣味を持って下さい。趣味は楽しいものです。

今日も電話相談がありました。

今日午後、漬物を作っているとスマホに電話です。出てみますと若

お母さんでした。子供の問題でした。

いろいろ悩みはありますね。(^^)/ それなりのアドバイスをしてあ

げました。スマホで見つけて連絡くれたそうですが、他は全部有料

談だったようです。そのお母さんも言っていましたが、役所の案内

の相談電話はマニュアル通りの返答や話が固く話しずらいと言って

いました。相談相手となるには、相手の気持ちになって聞いてあげ

る事です。そして相手に合ったようなアドバイスをする事ではないか

と思います。そうでないと相談者が心を開いて話してくれません。

互いに信用し合って初めて心を開いて、しまい込んだ胸の内を話し

てくれるのではないかと思っています。そんなことを何時も心がけて

います。

何時でも悩みや相談があったら電話をくれるように言ってあげまし

た。電話の向こうの笑顔が見えるようです。

朝からの相談電話。

  11月4日(水)常に感謝の気持ちを忘れない事です。

今朝56才の奥様からの電話です。家庭内のお話でした。

どこにでもあるようなお話でした。要は感謝の気持ちを忘れていた

からの問題です。かなりの長電話でしたが、本人はすっきりしたよう

な感じでした。私に言わせれば贅沢な悩みです。

何か悩み事や問題が起きた時には自分を顧みて下さい。周りに感

謝の気持ちで接していたか、我を張らずにいたか、などです。

釈迦は自分に起きた問題悩みで自分で解決できない物はないと

言っています。それは、自分に合った問題だからです。常に感謝の

気持ちを忘れない事ですね。(-_-;)

前を向いて生きよう。

10月23日(金) 霜降 朝から雨で静かな一日でした。

どんなお金持ちでもお金持ちでなくても、誰もが悩みや問題を抱え

ているのが現状です。その悩みや問題を話せる友人や家族が居な

いのが又、悩みです。(-"-)

自分に起きる問題は自分で解決できない物はないと言われていま

す。その解決法をアドバイスするのが私の役目です。多くの方に幸

せな人生を送って頂くために働かさせて頂いています。下を向かづ

に前を向いて歩いてみて下さい。幸せは目の前にあるのですから。

どうしても解決できずに困ったときは私に連絡ください。

毎日HPを確認しています。HP来訪者が増えています。21日の日

は200人を超えました。感謝です。あなたの友人知人で問題を抱え

ているような方が御座いましたら、このHPをご紹介下さい。自分が

困っていても他人を救うことになります。あなたが大きな徳を積むこ

とになるのです。

人の為になるように私は無料で相談に乗っています。

自分の目的や趣味に生きよう。

10月12日(月)先負 六白金星中宮日 元気に過ごすには

友人が来ていろいろな話になりました。人間年をとっても元気に過

ごすにはやはり、自分で何かをしなければならない、とか何かをや

ってみたいとか、何か目標をもって行動すれば毎日が忙しくなりま

す。元気にもなりますね。定年退職して今日は何をしようかな、など

と考えていると粗大ごみ扱いされます。そして、早く老けて元気な同

年代に比べ比較にならないほどの違いが出ます。私はよく姿勢が

良いとか、若いとか、元気がある等と言われます。毎日する事が

いっぱいあって大変なのです。この状況をなるべく保って余生を送

りたいと思っています。来年は80才になります。

皆で元気に日々を送りましょう。

相談者来訪。

9月3日(土) 赤口 六白金星 午前中相談者がありました。

今朝9時半に予約の初めての方が来られました。

24歳の県内の女性です。初めは緊張されていたようですが次第

に打ち解けていろいろお話をしてくれました。自分の宿命の話や、

これからの心構え、結婚するかもしれない相手との相性など、いろ

いろとお話ししてくれましたのでアドバイスや五行相克の話などし易

かったです。最後に、今年は裏鬼門にありますので鬼門除けをして

くるようにお話ししました。直ぐに行って来ますと言う事でお帰りにな

りました。

午後1時の予約の方は今朝キャンセルのメールが届きました。体調

が良くないとの事でした。この方も今年は鬼門にありますので何も

なければいいのですが?

最近は土日の相談が多いです。皆さん休みが土日のようですので

休日を利用しての相談です。当日のキャンセルはなるべく避けて頂

きたいです。初めての方には出来るだけ時間をかけて、話を聞いた

りアドバイスしたりをしたいと思っています.

相談者来訪。

9月19日(土) 仏滅 二黒土星中宮日 今日は一日曇雨。

午前中早起きして菜園に行って来ました。

今日は、午後から来訪予約がありましたので午前中作業をして来

ました。午後予定通りご夫婦で3時間もかけて来訪してくれました。

最初に顔を見たときに初めてのような気がしませんでした。御夫婦

共とても良い顔をしている方でした。

私の下らない話ですが素直に一生懸命聞いてくれました。話は尽き

ませんが再度いらっしゃった時には纏まったお話をしようと思ってい

ます。初めての方には、お釈迦様の話はなかなかピンとこないので

もっと分かり易くお話ししなければと反省しています。

来訪されて際にいろいろお土産を頂きました感謝です。合掌。

午後6時過ぎに予定していた友人が来訪し、依頼された2件の問題

をお伝えし後日連絡を頂くことになりました。

今日は楽しかったです。

今日も電話相談が2件ありました。

9月6日(日) 先勝 六白金星中宮日 台風の影響か

今日も二人の奥様から電話相談がありました。先日3日もやはり

から電話相談がありました。今日の方もブログを見ての相談

です。どの方も必ず本当に無料ですかとお聞きになります。今時相

談無料は珍しいのですかね。(-"-)

とにかく皆が発露して、落ち着いた気持ちになり幸せになる事が一

です。(^^)/

今日も夕刻食堂の奥様がスパゲッティーを作って届けてくれまし

た。感謝以外に何もありません。

今日も感謝の一日でした。

9月2日(水) 一白水星中宮日 先負 また今日も感謝です。

今日はマミーが一日自宅に居られる日です。朝は曇っていたので

すが日中は暑い日差し、夕方になって降雨がありました。

午前中、知り合いの奥様が心配して食事を作って届けてくれまし

た。忙しい中本当に感謝です。

マミーの施設で履く靴を買いに行って来ました。靴を購入してから

スーパーで食料を購入し帰宅しましたが、スーパーを出ると降雨の

あった状況でした。いくらかお湿りになったかなという程度です。

帰宅すると知り合いの奥様が来訪。ジュース・プリン・コーヒーゼ

りー・ヨーグルト等を持参してくれました。今日は休みだったそうです

が感謝以外に何もありません。

毎日が有難く感謝の日々です。

今日の子供の問題ニュース。

8月31日(月)先勝 三碧木星中宮 登校拒否・不登校について

今朝のNHKの番組「あさイチ」で1時間にわたり児童の不登校や

登校拒否についての問題が放映されていました。

子供の為にお悩みのお母さん方からの質問も沢山ありました。

はっきり言って、お母さん方は自分の子供の様子を普段よく見て

いないと思いました。相談員の方々は、それなりに対応の仕方を

お話していましたが、もっともなお話でした。

偶然にも今朝のサンケイ新聞にも児童子供の自殺者の記事が大

きな見出しで載っていました。

私も不登校や登校拒否の子供さんの相談を多く受けて来ました。

誰一人として克服できない子供はありませんでした。

問題は、その子供さんの話を聞く耳を持っている親が少ないことで

す。親が変われば子供は自然に変わってくるのです。

子供さんにしてみれば悩みやストレスを聞いてもらいたいのです

が、聞いてくれる人が見つからないのです。学校に行くばかりの解

決方法ではなく他も解決方法があることをご検討してください。

自分の子供さんを信頼して、優しく相談に乗ってあげることが大切

です。それでも困ったときはいつでもご連絡ください。

里親からの写真たより。

8月27日(木)先負 七赤金星中宮日 子猫の写真を見て安心。

5匹の子猫の里親が決まりホットしました。皆さん里親になって頂い

た方は本当に可愛がって育てていてくれます。4人の里親の方々か

ら動画や写真が送られてきました。どの仔猫も元気に各宅に馴染

で元気にしています。何度も写真を見て思い出しながら安心して

います。どの里親にも感謝しかありません。今すぐにも会いに行き

たい気持ちです。皆さんの癒しになってくれればと思っています。

「情」が移ると

7月31日(金) 仏滅  別れは悲しいものです。

今日、2か月と10日育てた子猫との別れです。県西の方が里親とし

て引き受けて頂きました。短い間でしたが可愛がって育てた子猫は

やはり可愛いです。動物も人間も同じです。情が移ってしまうと別れ

は悲しいものです。これで5匹いた子猫は全員里親が決まりまし

た。送られてくる写真が楽しみです。

特に人間は、自分の子供を殺める報道が度々ありますが、動物

下です。動物は自分の子供は命を張って守ります。人間もこれを見

習っていきたいですね。

いろいろな相談や悩み。

7月25日(土) 仏滅 四緑木星中宮日 朝は豪雨で心配しました。

早朝雨の音が激しくビックリです。

19日の日曜日には二組の相談来訪がありました。

何はともあれ相談者の殆どの方が自分を知らないのです。

皆さんもっと自分を知って頂きたいです。自分がどんな星の下に

まれて来たか、どんな因縁を持っているか。などです。

人は自分で生きているのではなく宇宙の真理に生かされているの

です。そして、因果の法則をしって下さい。何事も原因無くして結果

は無いのです。それを知れば自ずから解決できるのです。どんな問

題も悩みも自分に合った事しか出てこないのです。

お釈迦様は言っています。自分に起こる問題は自分で解決できな

い物はない。と、もっと自分を知ることが大切です。

自分を知る方法が分からない方はご一報ください。

逆境の時の生き方。 禅とは何か-5- 「百歳の禅語」より

終戦の時の外務大臣、広田弘毅さん戦犯として死刑に処せられま

した。この方がオランダへ左遷されたときの言葉、広田さんは狂句

が得意だったそうで「風車 風が吹くまで 昼寝かな」と吟じたそうで

す。広田さんは決してゴロ寝をしていたわけではなく、その逆境の 

なか自分も動き、部下を動かして外交的ないろいろな情報を集め

勉強したのです。そして中央に戻りソ連の大使になった時に、この

逆境の時の勉強が彼を大成させたのです。

人間は逆境の時をどう生きるか、これが勝負ですね。その逆境の

時に愚痴を言ったり不平を言ったりしていたら、人生の敗者にな

る。その逆境の時に、それを縁として自分を築き上げて行く。

このような事が、「心頭滅却すれば、火自ら涼し」という事から学び

取れるのです。

結論的に言いますと、逃避せず、断念することなく、じたばたせず

静かに沈潜して、その環境の持つ意味と価値を見つける努力をす

るなら、そこに新しい人生が開けるという事です。

自分の宿命を知ることが大事です。

相談に見える方々の殆どが自分を知らないで行動しています。

あなたは自分を知っていますか?自分の事は自分が一番知ってい

る、と思うでしょうが実は何も知らないのです。私の所で自分がどん

な宿命を持って生まれてきたか?をお話ししてあげますと、どんな

でもウーンと言って話を聞こうとします。自分を知らずに行動する

と色々な弊害を生じます。自分の宿命を知って行動すればあまり問

題は起きません。あなたも自分の宿命を知っておいた方がいいで

すよ。

宿命には良いことも良くないことも記してありますが、良くないことは自分

で注意する事です。

宿命は変える事は出来ませんが、運命は変える事が出来ます。

禅とは何か -4- 煩悩はコントロールできる。「百歳の禅語より」

煩悩はなくせないがコントロールできる。と言っています。

煩悩は断滅できないのです。生きている限り、煩悩は無くならない。

死ななければ煩悩は無くならないのです。

煩悩という言葉は悪いもののように思いますけれども、わたしたち

が生きて行くという事は、生命欲という欲望があるからです。

それがなかったら人間は生きていることはできません。ですから煩

悩が悪いのではなく、煩悩の処理の仕方に問題があるのです。

そこでサンスクリットの原語(漢訳)では、煩悩をコントロールする事

が出来ると言われています。

欲しい、憎い、可愛いといった煩悩のままに動いていたら、人間は

自滅してしまう。だからこそ煩悩をコントロールしてプラスにするとこ

ろに、真実の生きがいがあると思うのです。

煩悩のコントロールは今日の大切なテーマです。煩悩はなくすこと

はできないが、コントロールすることはできる。

だからコントロールされた煩悩を持つということが理想の人間の在

り方でしょう。ここに漢訳の味なところがあるのです。

と言っています。

禅とは何か。-3− 逆境の中に安らぎを得る。「百歳の禅語より」

『碧巌録』の中で「心頭滅却すれば、火自ら涼し」の部分を易しい日

文に直すとこのような話になります。

例えば夏の甲子園の高校野球です。甲子園には冷房設備はありま

せんので大変熱いです。観客は誰も「涼しい」なんて言いません。

「暑い暑い、暑い暑い」と言っていますが、野球を見ているときは暑

くても苦にならない。冬のスキー場も同じで「寒い寒い」と言いなが

らスキーをしている時は誰も「寒い」とは言いません。ということは、

「好きなことをしていれば暑さ寒さが苦にならない」ということになり

ます。それだけではなく、どのような環境にあってもそこから逃げな

い、逆境から逃げずに、暑さ寒さの苦悩に同化し、溶け込むので

す。それが日常生活で大事な事なのです」という結論になります。

誰も自分の心境にあてはめて考えると、嫌な事、苦しい事から逃げ

たら、どこまでも苦しみがついてきます。その苦しみや悩みに打ち

克つためには、その悲しみや苦しみに同化し、成り切り、徹すること

が大切なのです。そこに心の休まる場があるのです。

悲しい時には思い切り泣き、苦しい時にはウーンウーンと苦しんだ

らいいのです。

禅とは何か? ー2−  「百歳の禅語より」

「比べない」のが禅の思想。(前頁より)

正しくは「心頭を滅却すれば、火自ら涼し」です。「心頭を滅却すれ

ば、火もまた涼し」は誤りです。

禅の思想にはものを二つ比べるという考えはないのでこれは誤りで

す。二つ並べて物事を比較すると、どうしても自分の選んだ事物に

執着して、やがては苦しみや悩みのもとになるからです。ですから

「比べる」ということは禅ではタブーです。

現実でないものと比べて悩んでしまうと、必ずそこに苦しみが出て

来ます。「火自ら涼し」の「自ら」ということは「火そのまま」なのです。

火が水になったり、火が涼しくなるような、そういう魔術ではなく。

火が熱い(暑)いままに涼しい、ということです。

今日も又、差し入れがありました。

6月4日、今日も又知人の奥様がカレーライスと煮物を旦那さんが

作ったのでと持参してくれました。また、長女にもとモンブランケー

キ、餃子、煮物を持ってきてくれました。

菜園から帰って疲れていたので大変助かりました。昨日御裾分けし

たスナップエンドウ・ソラマメ・胡瓜のお礼を言われました。

早速、今夜の夕食に頂きました。美味しかったです。今日は帰って

からキュウリもみを作りました。我が家では酢を使いません。自家

製の梅酢を使ってのキュウリもみです。美味いですよ。

「禅」とは何か、について再度読本。ー1− 「百歳の禅語」より

「禅」については禅語の話を記していますが再度、禅に対する著書

読んでみたいと思い開本しました。今回の著書は松原泰造氏の

で「人生を癒す 百歳の禅語」です。

その1。

第一章 逆境から逃げてはいけない

                 心頭滅却すれば、火自ら涼し

禅とは何か?

サンスクリット(梵語)の方で「ゼンナ」と言っていた。その「ゼンナ」

の発音で当て字をして「禅那」、略して「禅」と表現しました。

「ゼンナ」という言葉は本来、「心を安定する」という意味がありま

す。そういうところから始まって、中国では哲学的な禅思想に進歩し

ました。そして禅という言葉は単に心を鎮めることではなくて、人間

の本心そのものだというところまで考えて、「禅とは心の名なり」と

いったような定義が出たわけです。心は目に見えないけれども、そ

の心というものを中心として、禅は発展してきたのです。

禅の開祖は有名な達磨大師(だるまだいし)達磨さんです。

この達磨さんがインドから禅の思想を中国に伝えたのです。達磨さ

んの説明によると、禅とは不立文字、「文字を立てない」ものである

と。文字を立てないということは文字を否定するものではなく、文字

にとらわれないということです。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。