人の為にすること。

12月9日(月) 大安 八白土星    人の為に何かする事は大変です。

アフガニスタンの人々を救うために、人生を掛けて奉仕してきた医師の中村さんが

遺体で今日帰国しました。医師でありながら水路建設の土木工事をし66万人のアフ

ガニスタンの人々を救ったと言う偉業を成し遂げて来ました。まだ道半ばで本人は

さぞかし残念ですだったでしょう。心中をお察しいたします。ご冥福を祈ります。

立派なNPO団体の偉業でした。どうか中村さんの遺志を引き継いで、これからもア

フガニスタンの人々のためにこの偉業を続けて頂きたいものです。

他人のために何かをするという事は大変な事です。誰もが奉仕の精神を持って人の

為に奉仕すれば世の中和気あいあいなのですがね。私も残りの人生人々の為に頑張

ろうと思っています。

持つべきものは友人ですね。

今朝12月3日、新潟県堀之内から友人が駆けつけてくれました。例の石造りの常夜

灯灯篭の補修工事について、技術と知恵の応援をお願いしていましたので来てくれ

たのでした。現調して、色々アドバイスをして頂きました。特殊な樹脂などを送っ

てくれることになりました。こんな面白い仕事はお金に変えられないと言って笑っ

ていました。

たまたま神社関係の方が居られて、話しているうちに私を知っていると言うのでビ

クリしました。又その方は、新潟県出身と言って友人と話が盛り上がりました。

これま何かの縁でしょうか(^^)/。、その他に神社本殿の外部の手摺や床板(欅)

の塗装の相談を受けました。内子代表に言っておくから考えて欲しいと言われまし

た。真面目に生きてきたことを実感しました。(*_*)

やはり持つべきものは友人ですね。そして真面目に生きることですね。(^^)/

今年最後の月を迎えました。

今日は12月1日です。今年も色々な事がありました。いろいろな相談も沢山ありま

した。皆さん、今年やり残したことがありましたら、残り30日ありますので悔いの

ないようにしましょう。私も残りの日々を皆さんのために頑張ってアドバイスさせ

て頂きます。12月の初めに晴天に恵まれて良かったですね。でも明日は雨が降りそ

うな予報です。これからが寒くなってきますので体調管理に留意しましょう。

差し入れありました。

11月30日(土) 友引 八白土星  近くの奥様が来訪してくれました。

昨夜の8時ごろ電話があり、近くの奥さんが来るということでした。マミーはもう

寝ています。奥様は、差し入れのお惣菜を4品ほど作って持って来てくれました。

感謝感謝です。お父さんが具合が悪くなったら大変だからという事で持参したとの

事でした。私も家事を始まって3年になります。3年間も良くやってこられたね、と

感心していました。私としては特に苦痛に思っているわけではないですが、他人か

ら見ればそう思うのでしょうね。時には何もしたくない気分の時があります。その

時は自分の気持ち通りに過ごすようにしています。ストレスも溜まりますが、その

時は自分の好きな事に集中して解消するようにしています。菜園仕事や日曜大工・

庭の手入れなどです。ドライブも時々しています。

皆さんが、いろいろと、気遣いしてくれますので本当にありがたいです。

娘(次女)が結婚。

私自身やマミー・姉や孫は次女が結婚するとは思っても居ませんでした。

結婚すると言う話を聞いたときはビックリ仰天、青天の霹靂の感じでした。もちろ

ん結婚すると言っても年齢が年齢なので、相手は再婚の人だろうと話していまし

た。

新郎は長女と同じ年で、外資系商社の部長職です。年に何回かアメリカやカナダに

出張しているようです。京都出身の好青年です。私としては結婚して幸せになって

れれば何も言うことはありません。11月23日に東京神田の教会で結婚式を挙げま

した。娘と手を組んでバージンロードを歩くなんて考えても居ませんでしたし、音

に合わせてゆっくり歩くことは難しかったです。(^^)/

新郎の御両親や兄弟の方も穏やかな方々で安心しました。

縁は異なものと言いますが、何歳になっても必ず誰にも縁はあるものです。これで

親の役目を終わることが出来ました。チョット寂しい気持ちはありますけどネ。

これから残りの人生を今まで以上に謳歌しようと思っています。

先輩の逝去。

若いころから公私ともにお世話になった大先輩です。85才で亡くなりました。残念

念です。宗派は時宗でした。生前から面倒見の良い楽しい人柄だったので、きっ

と極楽浄土へ行けることと思って焼香してきました。本人はこの世に居なくなって

もその人柄や行いは語り継がれるものです。生きているうちは人の為に何かしたい

ものです。

人間は死去すると現世での行動は全部忘れてしまうそうです。そのためにあの世

行ってその償いをさせられるそうです。出来るだけ現世においては、正しく人の

になるような行動をしたいものです。

やはり一人では生きて行けません。

今日、普通では考えられないような依頼がありました。

170余年前に建立された神社の灯篭の再生補修です。屋根の部分が落下し二つに

割れてしまったので軽い発泡スチロールで再生できないかとの話です。私が発泡ス

ロールなどで色々加工している事を知っての依頼です。

今日、現調に行って来ました。かなり風化劣化しています。群馬の仲間に連絡した

ところ作成できるから心配ないとの返事を頂きましたので、早速現調依頼して見積

もりをするつもりです。170余年前の再生補修です。ワクワクしています。

やはり仲間や友人は大切ですね。

一人ではどうにもならない事でも友人知人の知恵と技能で何とかなるものです。

常に感謝の心を持ってお付き合いをすることが大切ですね。

お隣の菜園の耕耘。

今朝は、菜園隣の木村さんの菜園の耕耘を約束していましたので出かけて行きまし

た。朝食をマミーと菜園でしてから、指定された場所を耕耘しました。

2時間ほど掛かりましたが無事終了することが出来ました。他の農家に人に依頼して

いたのですが、来てもらえなかったようです。木村さんはたいそう喜ばれて、サツマ

イモとカボチャを頂きました。

人の困っていることを手助けできることは嬉しいことです。今日も徳を積めました。

隣同士物々交換。

今日、午後から一人で菜園に行って来ました。ソラマメの苗を植えに行き、ついで

除草をし芽吹きしたホウレン草に肥料を施してきました。隣の年寄りも作業に来

ていました。キャベツの収穫が終わった所を石灰窒素・鶏ふん・堆肥を撒いて耕耘

しました。ニンニク・ラッキョウの除草と表面の土を耕しました。

帰りに隣の菜園によってキャベツを御裾分けしてきました。交換に白菜を一株頂い

て来ました。菜園の耕耘を頼まれたので明日耕耘することにしました。隣同士で情

報を交換したり、互いに耕作していない野菜を交換したりしています。お互い様の

気持ちがコミュニケーションを生み良い関係を保っています。

最近は、隣同士のお付き合いも無くなってきたような、サツバクとした世の中です

が自分の心がけ次第で良い関係を築くことが出来ます。

貴方もご近所や職場での関係を良くして、快適に過ごせる環境を作りましょう。

冥福を祈りながら。

数十年前に亡くなった、秋田犬のジミーをお骨にして笠間市にあるペット霊園に預

ています。

今年も管理料を納めに霊園を訪問しました。線香をたむけて骨壺を確認し手をかざ

して冥福を祈ってきました。例年ならマミーと一緒に山栗を拾いながら行ったもの

です。数十年経過すると殆どのペットの骨はまとめて合同墓地に移されてしまいま

す。可愛がっていた犬なので、合同墓地に移されるのは可哀想なので私は現在で

管理料を支払い保管をして頂いています。私が生きているうちは続けたいと思い

す。

人は誰でも幸せになるために生まれてきたのです。

「人は幸せになるためにこの世に生まれてきています」。

しかし、その一方で、
「安楽な人生を送るためにこの世に生まれてきた人は一人としていない」のもまた

 事実です。

全ての人が、自分の「前世」で親に「どうか今の世に行かせてください」とお願い

してこの世に生まれてきているのです。  


人は、この世に、思い通りにいかないことに巡り会い、つらく、苦しい思いをする

ためにやってきているのです。

また、この世にやってくるにあたり、自らの人生で起こることの多くを自ら決めた

上でやってきているといわれています。

思い通りにいかない、つらく、苦しいことは誰が決めたわけでもなく、自分でこう

しようと決めたことばかりなのですね。


人は過去に幾度もこの世での人生を送っています。「輪廻転生」ですね。

そして、以前に失敗したにも関わらず、気づきがないがために何度も同じ失敗を繰

り返してきているのです。「宿業の余罪重障にして」ですね。失敗の繰り返しで

す。

その多くは、これまで生まれてきて超えられなかった課題であるようです。    

なぜかというと、この世にやってくる前にいたあの世というのはとても安楽な世界

なんです。「極楽浄土」大概のことが思った通りになります。しかも思うとすぐに

叶い目の前に現れます。

この世とはまた全然違うんですね。

しかも、そんな安楽な世界からこの世に無理やり連れ込まれてきた人は一人として

いません。辛く悲しいこの世に生まれてきたのですから止むを得ません。これが人

生です。

幸せになるために努力する他ないのです。   

あなたは何を信じてますか・

悩みの相談に来られる方々の中に、聞く耳を持たない方・言われたことを実行しな

い方があります。はっきり言って、その方々は今迄悩みを解決できた方はおりませ

ん。困りごとで、藁おも掴む思いで来られるわけですから相手の身になって、こち

お話やアドバイスをするわけです。人は「聞く耳を持つ」ことが大切です。

あなたは何を信じてますか? 何を信じてよいか分からずに相談に来られるのです

から、相談相手の言葉やアドバイスをしっかり聞いて信じて実行することが大切で

す。昔から「信じる者は救われる」と言う言葉があるように信じることです。

生き物全ては自然の摂理の中に生きているのです。自然の摂理を信じてみることも

生きるための知恵ではないでしょうか。

有難う御座いました。

水戸の水害状況が報道されて皆さんにご心配をおかけしました。お陰様で我が家は

水戸でも高台にありますので洪水の心配はありません。長兄の家は那珂川縁ですの

で大雨の度に心配です。やはり住まいは高いところがいいですね。

この度は大勢の皆さんから、お見舞いやご心配の電話をいただきまして有難うござ

いました。まだまだ被害に遭われ復旧の見通しのつかない地方の皆様にお見舞い申

し上げます。

日本列島台風被害。

台風19号の本土直撃により列島全体に被害を被っています。あちこちで洪水の被害

が出てマスコミは朝から台風被害の報道です。被害に遭われた地方の方々にお見舞

申し上げます。それにしても今回の台風は大きく被害も甚大です。

我が長兄の家は那珂川の堤防のすぐ下のあります。避難勧告によって我が家へ夫妻

避難して来ました。急に4人と3匹で賑やかになりました。今夜は料理の腕を発揮

できそうです(^o^)/

皆さんからのご心配電話に感謝・感謝です。我が家は水戸でも高台にあるので洪水

の心配はありません。

今回の台風による被害は全国的で甚大でした。今年はもうないでしょうね。台風は

たくさんです。

観音の教え。「足ることを知る」

「足ることを知る」と言う贅沢な英知。

欲望は社会を進歩させます。すべての欲望を満たそうとするエネルギーが無ければ

人間は進歩しません。しかし、その欲望を満たそうとする一方に、その欲望を満た

すことのむなしさを知っていないとどうなるか?

それが、まさに肥りながら痩せていく現代人の姿ではありませんか。海は汚れ、生

物たちは滅び、自然を奪いつくされた荒涼差の中に放り出された私たちの姿ではあ

りませんか。

欲望を満足させることも、それは容易な事ではないけれども、足ることを知るのは

もっと難しいことです。ひたすら、経済の高度成長を念じ、物質の豊かさのみを追

求してきた事によって、生じたのが現代のむなしさ、心の荒廃だとするなら、現代

文明に感謝するとともに、文明を文明たらしめる、さらに大きな眼を開く”そのと

き”が”いまです”。今こそ考えるべき時です。 

私は、テレビや新聞で報道されている地球環境の問題をも思い出されました。

観音の教え。むなしさからの出発。

人は、むなしさからの 、出発が大切です。

私たちにとって、現代は、どうにもこうにもむなしくてやりきれない時だ、と感じ

たらこの時から、まず「照見(しょうけん)」する(自分を見つめる)ことからス

タートします。

人間、生まれてきても、どうせ死ぬ。だから、人生なんてむなしいものだ。花は美

しい、しかし、やがて散る。だから花なんてちっとも美しくないし、むなしいもの

だ・・・・ここで終われば、単なるニヒリズムです。この厳然た る事実を踏まえ

このニヒリズムをもう一度空(くう)じて、逆転して、たった一人しかない自分、

たった一度しかない一生を生かし切ること、美しいものは美しいと知ること、それ

が本当の「空しさ」を知った悟りです。十一面観音、左手に軍持、右手に数珠持つ

この観音は多くの霊場で祭られています。軍持手は全ての欲望を満たすサイン、数

珠は煩悩を断つサインです。一見この矛盾する二つのサインを出して、観音さまが

言おうとされたことは何か、すべての欲望を満たすと同時に、そういう欲望のもと

となる煩悩を制し、整理する----------つまり“足ることをを知れ„ということが第一

す。   と説かれています。

秋の彼岸。

9月20日は秋の彼岸の入りです。23日は彼岸の中日(秋分の日)です。

彼岸とは春と秋の2回、春分・秋分の日の前後7日間を彼岸と言います。この日は、

祖先の霊を供養し、墓参などが行われますが、彼岸の本来の意味は、七日間にわた

って行われる法会(彼岸会)の事です。彼岸の頃になると、寒・暖ともにようやく

峠を越して「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りにしのぎやすくなってきます。

彼岸の名称は、仏典の到彼岸(波羅蜜多と言う梵語の漢訳)から来ています。

現実の生死の世界から煩悩を解脱し、理想の涅槃の世界へ至ると言う意味です。

恒例に従ってご先祖の墓参りに行きましょう。

電話相談。

このところ9月に入って心の悩みの電話相談が増えています。皆さん悩みを発散する

場所や友人がなく、一人悩んでいる方が多いですね(-"-)

皆さんお話し中は涙声だったり、途中で泣いてしまったり、とする方が多く見受け

れます。しかし、話が終盤に入ると次第に声が明るくなって最後は笑顔が感じら

れるようになります。誰にも相談できない心の悩みは、誰かに思い切って吐出する

事によって心の重荷が軽くなるものです。私の経験からのアドバイスもさせて頂い

ています。

心の悩みをお持ちの方はどうぞ私に対して吐出してください。きっと心が軽くなり

ますよ。

「観音」」献花・供養・回向とは?

献花・供養・回向(えこう)は生者のためにある。

観音様は私達を拝んでいるという証拠を挙げると、観音様やご先祖に花を供えるとき、花は必ず私達

の方に向けて供えます。何故でしょう?これは仏教が偶像崇拝ではなく、生きている凡人の私たちが

尊崇されているのがわかります。

「供養」と言う言葉があります。「供給(くきゅう)」と「資養」という仏教語が二字に約されてで

来た言葉で、供給はお給仕です。資養とは元手とか助けると言う意味です。ですから、仏にお給仕す

ることが、私たちの心の成長になると言う意味なのです。

また、「回向」するということは、180度方向を変える事です。花を献ずるのは「さとった私はいい

から、死んだ私はいいから、生きて悩んでいるあなた方こそどうぞ」とその花をこちらに向けてくれ

るのです。花を供養した私たちが仏に花を供養されているのです。

と書かれています。

心の悩みをお聞かせください。

こどもの問題、登校拒否・ひきこもり・など連日テレビなどで報道されています。

一人でも多くの子供さんを救いたい一心で、今迄の経験を活かして微力ながら聞く

を持ちアドバイスが出来ればと立ち上げました。

こどもさんでも親御さんでも悩まずに、いつでも遠慮なくお知らせください。

皆さんの身近に該当者がいたら下記番号を教えてあげて下さい。

みんなで子供さんを救いましょう。

スマホ・lineでお知らせください。090-8846-4589へどうぞ。

お問合せ・ご相談 

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-8846-4589

担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。