お隣の菜園の耕耘。

今朝は、菜園隣の木村さんの菜園の耕耘を約束していましたので出かけて行きまし

た。朝食をマミーと菜園でしてから、指定された場所を耕耘しました。

2時間ほど掛かりましたが無事終了することが出来ました。他の農家に人に依頼して

いたのですが、来てもらえなかったようです。木村さんはたいそう喜ばれて、サツマ

イモとカボチャを頂きました。

人の困っていることを手助けできることは嬉しいことです。今日も徳を積めました。

隣同士物々交換。

今日、午後から一人で菜園に行って来ました。ソラマメの苗を植えに行き、ついで

除草をし芽吹きしたホウレン草に肥料を施してきました。隣の年寄りも作業に来

ていました。キャベツの収穫が終わった所を石灰窒素・鶏ふん・堆肥を撒いて耕耘

しました。ニンニク・ラッキョウの除草と表面の土を耕しました。

帰りに隣の菜園によってキャベツを御裾分けしてきました。交換に白菜を一株頂い

て来ました。菜園の耕耘を頼まれたので明日耕耘することにしました。隣同士で情

報を交換したり、互いに耕作していない野菜を交換したりしています。お互い様の

気持ちがコミュニケーションを生み良い関係を保っています。

最近は、隣同士のお付き合いも無くなってきたような、サツバクとした世の中です

が自分の心がけ次第で良い関係を築くことが出来ます。

貴方もご近所や職場での関係を良くして、快適に過ごせる環境を作りましょう。

冥福を祈りながら。

数十年前に亡くなった、秋田犬のジミーをお骨にして笠間市にあるペット霊園に預

ています。

今年も管理料を納めに霊園を訪問しました。線香をたむけて骨壺を確認し手をかざ

して冥福を祈ってきました。例年ならマミーと一緒に山栗を拾いながら行ったもの

です。数十年経過すると殆どのペットの骨はまとめて合同墓地に移されてしまいま

す。可愛がっていた犬なので、合同墓地に移されるのは可哀想なので私は現在で

管理料を支払い保管をして頂いています。私が生きているうちは続けたいと思い

す。

人は誰でも幸せになるために生まれてきたのです。

「人は幸せになるためにこの世に生まれてきています」。

しかし、その一方で、
「安楽な人生を送るためにこの世に生まれてきた人は一人としていない」のもまた

 事実です。

全ての人が、自分の「前世」で親に「どうか今の世に行かせてください」とお願い

してこの世に生まれてきているのです。  


人は、この世に、思い通りにいかないことに巡り会い、つらく、苦しい思いをする

ためにやってきているのです。

また、この世にやってくるにあたり、自らの人生で起こることの多くを自ら決めた

上でやってきているといわれています。

思い通りにいかない、つらく、苦しいことは誰が決めたわけでもなく、自分でこう

しようと決めたことばかりなのですね。


人は過去に幾度もこの世での人生を送っています。「輪廻転生」ですね。

そして、以前に失敗したにも関わらず、気づきがないがために何度も同じ失敗を繰

り返してきているのです。「宿業の余罪重障にして」ですね。失敗の繰り返しで

す。

その多くは、これまで生まれてきて超えられなかった課題であるようです。    

なぜかというと、この世にやってくる前にいたあの世というのはとても安楽な世界

なんです。「極楽浄土」大概のことが思った通りになります。しかも思うとすぐに

叶い目の前に現れます。

この世とはまた全然違うんですね。

しかも、そんな安楽な世界からこの世に無理やり連れ込まれてきた人は一人として

いません。辛く悲しいこの世に生まれてきたのですから止むを得ません。これが人

生です。

幸せになるために努力する他ないのです。   

あなたは何を信じてますか・

悩みの相談に来られる方々の中に、聞く耳を持たない方・言われたことを実行しな

い方があります。はっきり言って、その方々は今迄悩みを解決できた方はおりませ

ん。困りごとで、藁おも掴む思いで来られるわけですから相手の身になって、こち

お話やアドバイスをするわけです。人は「聞く耳を持つ」ことが大切です。

あなたは何を信じてますか? 何を信じてよいか分からずに相談に来られるのです

から、相談相手の言葉やアドバイスをしっかり聞いて信じて実行することが大切で

す。昔から「信じる者は救われる」と言う言葉があるように信じることです。

生き物全ては自然の摂理の中に生きているのです。自然の摂理を信じてみることも

生きるための知恵ではないでしょうか。

有難う御座いました。

水戸の水害状況が報道されて皆さんにご心配をおかけしました。お陰様で我が家は

水戸でも高台にありますので洪水の心配はありません。長兄の家は那珂川縁ですの

で大雨の度に心配です。やはり住まいは高いところがいいですね。

この度は大勢の皆さんから、お見舞いやご心配の電話をいただきまして有難うござ

いました。まだまだ被害に遭われ復旧の見通しのつかない地方の皆様にお見舞い申

し上げます。

日本列島台風被害。

台風19号の本土直撃により列島全体に被害を被っています。あちこちで洪水の被害

が出てマスコミは朝から台風被害の報道です。被害に遭われた地方の方々にお見舞

申し上げます。それにしても今回の台風は大きく被害も甚大です。

我が長兄の家は那珂川の堤防のすぐ下のあります。避難勧告によって我が家へ夫妻

避難して来ました。急に4人と3匹で賑やかになりました。今夜は料理の腕を発揮

できそうです(^o^)/

皆さんからのご心配電話に感謝・感謝です。我が家は水戸でも高台にあるので洪水

の心配はありません。

今回の台風による被害は全国的で甚大でした。今年はもうないでしょうね。台風は

たくさんです。

観音の教え。「足ることを知る」

「足ることを知る」と言う贅沢な英知。

欲望は社会を進歩させます。すべての欲望を満たそうとするエネルギーが無ければ

人間は進歩しません。しかし、その欲望を満たそうとする一方に、その欲望を満た

すことのむなしさを知っていないとどうなるか?

それが、まさに肥りながら痩せていく現代人の姿ではありませんか。海は汚れ、生

物たちは滅び、自然を奪いつくされた荒涼差の中に放り出された私たちの姿ではあ

りませんか。

欲望を満足させることも、それは容易な事ではないけれども、足ることを知るのは

もっと難しいことです。ひたすら、経済の高度成長を念じ、物質の豊かさのみを追

求してきた事によって、生じたのが現代のむなしさ、心の荒廃だとするなら、現代

文明に感謝するとともに、文明を文明たらしめる、さらに大きな眼を開く”そのと

き”が”いまです”。今こそ考えるべき時です。 

私は、テレビや新聞で報道されている地球環境の問題をも思い出されました。

観音の教え。むなしさからの出発。

人は、むなしさからの 、出発が大切です。

私たちにとって、現代は、どうにもこうにもむなしくてやりきれない時だ、と感じ

たらこの時から、まず「照見(しょうけん)」する(自分を見つめる)ことからス

タートします。

人間、生まれてきても、どうせ死ぬ。だから、人生なんてむなしいものだ。花は美

しい、しかし、やがて散る。だから花なんてちっとも美しくないし、むなしいもの

だ・・・・ここで終われば、単なるニヒリズムです。この厳然た る事実を踏まえ

このニヒリズムをもう一度空(くう)じて、逆転して、たった一人しかない自分、

たった一度しかない一生を生かし切ること、美しいものは美しいと知ること、それ

が本当の「空しさ」を知った悟りです。十一面観音、左手に軍持、右手に数珠持つ

この観音は多くの霊場で祭られています。軍持手は全ての欲望を満たすサイン、数

珠は煩悩を断つサインです。一見この矛盾する二つのサインを出して、観音さまが

言おうとされたことは何か、すべての欲望を満たすと同時に、そういう欲望のもと

となる煩悩を制し、整理する----------つまり“足ることをを知れ„ということが第一

す。   と説かれています。

秋の彼岸。

9月20日は秋の彼岸の入りです。23日は彼岸の中日(秋分の日)です。

彼岸とは春と秋の2回、春分・秋分の日の前後7日間を彼岸と言います。この日は、

祖先の霊を供養し、墓参などが行われますが、彼岸の本来の意味は、七日間にわた

って行われる法会(彼岸会)の事です。彼岸の頃になると、寒・暖ともにようやく

峠を越して「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りにしのぎやすくなってきます。

彼岸の名称は、仏典の到彼岸(波羅蜜多と言う梵語の漢訳)から来ています。

現実の生死の世界から煩悩を解脱し、理想の涅槃の世界へ至ると言う意味です。

恒例に従ってご先祖の墓参りに行きましょう。

電話相談。

このところ9月に入って心の悩みの電話相談が増えています。皆さん悩みを発散する

場所や友人がなく、一人悩んでいる方が多いですね(-"-)

皆さんお話し中は涙声だったり、途中で泣いてしまったり、とする方が多く見受け

れます。しかし、話が終盤に入ると次第に声が明るくなって最後は笑顔が感じら

れるようになります。誰にも相談できない心の悩みは、誰かに思い切って吐出する

事によって心の重荷が軽くなるものです。私の経験からのアドバイスもさせて頂い

ています。

心の悩みをお持ちの方はどうぞ私に対して吐出してください。きっと心が軽くなり

ますよ。

「観音」」献花・供養・回向とは?

献花・供養・回向(えこう)は生者のためにある。

観音様は私達を拝んでいるという証拠を挙げると、観音様やご先祖に花を供えるとき、花は必ず私達

の方に向けて供えます。何故でしょう?これは仏教が偶像崇拝ではなく、生きている凡人の私たちが

尊崇されているのがわかります。

「供養」と言う言葉があります。「供給(くきゅう)」と「資養」という仏教語が二字に約されてで

来た言葉で、供給はお給仕です。資養とは元手とか助けると言う意味です。ですから、仏にお給仕す

ることが、私たちの心の成長になると言う意味なのです。

また、「回向」するということは、180度方向を変える事です。花を献ずるのは「さとった私はいい

から、死んだ私はいいから、生きて悩んでいるあなた方こそどうぞ」とその花をこちらに向けてくれ

るのです。花を供養した私たちが仏に花を供養されているのです。

と書かれています。

心の悩みをお聞かせください。

こどもの問題、登校拒否・ひきこもり・など連日テレビなどで報道されています。

一人でも多くの子供さんを救いたい一心で、今迄の経験を活かして微力ながら聞く

を持ちアドバイスが出来ればと立ち上げました。

こどもさんでも親御さんでも悩まずに、いつでも遠慮なくお知らせください。

皆さんの身近に該当者がいたら下記番号を教えてあげて下さい。

みんなで子供さんを救いましょう。

スマホ・lineでお知らせください。090-8846-4589へどうぞ。

親の責任は。

子供の問題で沢山の相談を受けています。登校拒否・引き籠り・勉強などの問題で

す。どの親御さんも自分の子供のためにと熱心です。が、その熱心さが問題を起こ

しています。子供はそれぞれ性格が違うのです、親の思うようには育たないのが実

情です。それぞれの子供の性格を良く見て判断する事が大切です。世間体などに気

遣うことは間違っています。世間の人は誰も他人の子供の事など助けてくれませ

ん。

何故問題が起こったか?をもう一度振り返って考えてみてください。多くの事が分

かって来るのではないでしょうか。

子供には子供の持って生まれた宿命や人生があるのです。一人ひとりの子供さんの

性格を見ながら、それぞれにアドバイスや応援をすることです。

20歳までは全て親の責任です。子供が悪いわけではありません。ということを考え

ると、おのずから親の立場が分かってくるというものです。

あなたは、子供に対して無理な強制や性格に合わない指導をしていませんか?

子供さんと向かい合ってじっくりと話を聞いてあげて下さい。自分の子供ですから

ネ。

盂蘭盆迎え火。

通常、お盆と言いますが本当は「盂蘭盆」と言います。

13日はお盆の入りです。ご先祖様の霊をお迎えする日です。私も小さい頃は、胡瓜

・茄子に割り箸をさして足を作り近くの桜川の橋の袂に行き置いて小さな火を起こ

てきたものです。

その胡瓜やナスの馬や牛に乗ってご先祖様の霊が家に帰って来ると言われてまし

た。現代ではこのような風習は都会では見られませんが、大切な日本の風習です。

私たちがこの世に存在するのは、両親そのご先祖様が存在するからです。

両親・ご先祖様のこの組み合わせが違っていたら私達は存在しないのです。

感謝を込めてお盆には墓参りをしましょう。

お盆休み。

今日からお盆休みです。それにしても毎日暑いですね。

お盆休みとは、昔からご先祖様を迎えて墓参りの為の休日です。

必ずみんなで墓参りをしましょう。あなたが現在この世に存在するのは、両親とそ

のご先祖様が存在するからです。感謝の気持ちを忘れないで墓参りに行ってくださ

い。帰省する際は事故や熱中症にご注意ください。

小泉進次郎さんおめでとう。

今日もまた猛暑で大変な一日でしたが、その暑さを吹き飛ばすようなニュースがありました。

小泉進次郎(衆議院議員)さんと滝川クリステルさんが結婚です。

8日に地元横須賀市へ結婚届を提出しました。

クリステルさんのお腹には子供さんが宿り、来春出産と言われています。

人気の新次郎さんの結婚には日本中がビックリしました。おめでたい話は何時でも

いいですね。

彼は、父親のような親になりたいと言っていました。しかし、政治姿勢には反対の

ようで父親は政治に関しては反面教師のようです。

38才の新次郎氏と41才のクリステルさんは相性はばっちりです。末永く幸せであ

りますようにと願うばかりです。将来の総理大臣を目指して頑張ってください。

介護は大変ですね。

昨日、連絡があり相談者が来訪しました。

85歳の母親と身障者の姉の介護をしているようです。ご主人も一緒に介護に携わっ

ているようです。

ご主人がいい人で何も言わずに介護をしてくれていると言っています。ご主人に対

する感謝の心を持っていて涙ながらにお話ししていました。母親ののワガママ、悪

口、雑言に我慢しながらの介護だそです。自分の娘に対する、人に話せないような

悪口を言われているようで、我慢の限界と言って涙ながらにお話ししていました。

1時間ほど話をして気分が多少なりとも落ち着き気が楽になったようです。世知が無

い世の中で、他人の事などかまっていられない世の中です。自分の悩みを吐き出す

達もなかなか見つからない世の中です。今度又、話たいときには何時でも来るよ

うにと言ってあげました。心に溜まった気持ちを吐出するだけで気分は楽になるも

のです。

一人で思い詰めていると悲惨な事件を起こすようなことになります。一人で悩まな

いで何時でも御一報ください。悩みながらも幸せを掴みましょう。

「信」しん。

論語には「信なくばたたず」と言う言葉があります。又「巧言令色鮮(すくな)し仁」

「剛穀(ごうき)(ぼくとつ)に近し」も有名でしょう。言葉巧みにきれいごとを並べ

るのは仁に欠け、強い意志を持って素朴に語ることが仁であるというわけです。つま

り、言葉と行動を一致させることが重要であり、それこそが「信」の源泉なのです。

「信」と「情」が無ければ人は動きません。

記されていました。

母親の言葉。

この世に名を残すような方々の母親は立派な言葉を子供に残しますね。

かの総理大臣田中角栄の母親も15才で新潟を離れる角栄少年にこんな言葉を言って

います。

「いいかい、人間には休養が必要だよ。でも、休んでから働くか、働いてから休む

かって言えば、働いてから休む方がいい。一人前になって金が稼げるようになっ

て、人様に金を貸してあげられる身分になったら、貸した金は忘れなさい。借りた

金は絶対に忘れるナ。一生懸命に返しなさい。悪いことをして、手が後ろに回るよ

うなことをしなければ生きていけなくなったら、いつでも帰っておいで、お前は田

中家のアニ(長男)だ。ここはお前の家です」

「約束したら、必ず果たせ、できない約束はするな。ヘビの生殺しはするな。借り

た金は忘れるな。貸した金は忘れろ・・・・」

と言うような言葉を15才の角栄少年に言ったそうです。

彼はその後、艱難辛苦を乗り越えて小学校卒業の経歴で日本の総理大臣になったの

です。 秘書の早坂茂三著。田中角栄 頂点をきわめた男の物語。より。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。