知人が肝臓癌で手術をしたのですが、今一調子が良くなく、転移の疑い
があると言われて放射線治療をしたそうです。あまり元気がないとの事な
ので話し相手に行ってきました。
術後に抗がん剤治療をしたのですが副作用が激しくて現在はしていない
と言ってました。その代わりに漢方薬を調合してもらって服用しているとの
事でした。その後は食欲も出てきて現在のところ体調が良くなって来言っ
て通常の生活をしています。快方に向かってくれることを祈ります。
肝臓がんは何故起きるのでしょうか?仏教感から言いますと。ご先祖様の
中に幼くして、はやり病で亡くなった方が居られますと、どうやら肝臓や腎
臓などをやられる事になりそうです。昔は殆どの家に幼くして流行病で亡く
なられた子供さんがいたようです。きちんとご供養されていれば問題ない
もですが、もし、ご供養が本人に届いてないと問題が起こるようです。以前
にも書きましたがご供養とは、亡くなった本人にその死因を教えてあげるこ
となのです。これが本人に届けば納得して成仏してくれます。それには一
度のご供養で届く場合もありますし数度ご供養しなければならない時もあ
ります。これを「因縁を切る」と言うようです。ご供養が届けば快方に向かう
でしょう。これは、私自身、他の方の相談で実証済みです。肝硬変でイン
ターフェロンを投与されていたのですが、ご供養したら血液検査の結果完
治していました。その後インターフェロンの投与はお断りしたそうです。現
在はシルバー人材センターで働いていると言うことです。
世の中には不思議が一杯です。2500年も以前にお釈迦様が説いたと言
われている事を実践したらこのような結果が出たのです。摩訶不思議です
ね。
こんな簡単なことで元気になれるなら現在肝臓病で苦しんでいる方は実践
してはいかがでしょう。