自灯明(じとうみょう)

依頼心を捨てなさい。

禅語に自灯明という言葉があります。我々は、頼りにする人がいなくなっても生きてゆかねばなりません。今まで頼りにしていた光がなくなったら、どうやって生きていけばいいのでしょう。そんな時禅語では「自分が灯明」だと言う事に気付きなさい。と言います。これと対句なって「法灯明」という言葉があります。「仏の教えがともしび」仏の光は足元を照らす光になり、迷い悩む闇で道を照らしてくれます。「法灯明」を頼りに進むうち、自分自身が「自灯明」となっていくのです。
あなたが進む道を照らしてくれるのは、消えることなくあなたの前に現れている羅針盤としての仏の教え。そして、その光をまとったあなた自身なのです。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。