花枝自短長(違いを認めて)

かしおのずからたんちょう

同じ樹でありながら花の枝には短い物も長いものもある。それぞれの枝に違いがあるからこそ全体の姿が美しく整い、バランスがとれる。この自然の摂理は、人がそれぞれに個性を持って生きていいことを教えてくれます。地球の全員が同じだったらどんなに恐ろしくつまらないか、歴史が証明しています。
これで「美しく生きる」禅語は終了です。次回からは「自分を見抜く」禅語の紹介です。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。