群馬県榛名湖温泉一泊の旅です。

通常、榛名湖と言えば伊香保温泉と思いますが、今回初めて榛名湖温泉に行って来ました。

同輩の旅行です。今回は6人で車で出かけました。運転は私です。

行きは、太田の呑龍さん〜高崎観音と何十年かぶりで参拝して宿に向かいました。紅葉はまだ

チョット早い感じです。榛名湖の周辺、榛名山とあと1週間ほどで鮮やかな紅葉が見られそうです。

今回の宿は榛名湖温泉「ゆうすげ}です。初めて行ったのですが榛名湖温泉は数件の旅館がある

ようです。観光客は少ないように感じられました。

今回宿泊した「ゆうすげ」は宿泊費もリーズナブルです。インターネットからの申し込みの特典として

お酒ソフトドリンクがサービスで出してくれました。

榛名湖の、ほんとに湖畔の宿で昔の「湖畔の宿」の映画・歌のモデルになったところと聞いています。

特別サービスが良いとかは感じませんでしたが温泉は掛け流し・目の前が榛名湖で部屋からの眺望

は最高です。宿泊客は結構おりました。男性のスタッフが多いです。

食事も朝・夕共満足できる量と味でした。特に夕食はバラエティーで食べきれなかったです。

朝、窓を開けると釣り客が目の前でルアーを振っていました。伊香保と違って静かで穴場的なところ

です。

友人たちも榛名湖温泉は初めてで、今迄知らなかったそうです。

近くに榛名富士のロープウエイがあり榛名山の頂上まで行って来ました。眺めは最高です。

帰りに榛名神社を参拝してきましたが、ここもまた参道が長いですが景色はとても良かったです。

紅葉も最高でしょう。奇岩があり楽しめました。

水沢観音まで足を延ばし水沢うどんで昼食をとり帰ってきました。一泊2日の旅でしたが楽しい旅が

出来ました。今回の走行距離は560kほどでした。

一度は訪ねてみたい榛名湖温泉でお勧めです。

初めてレストランの紹介をします。

5月4日の「親父のブログ」へ紹介しました。

ログハウスの目立たない田舎(失礼)のレストランです。

場所はR355沿い、行方市浜370-1のレストラン「トム・ソーヤ」です。

あちらの方へ行った折にはぜひ立ち寄ってみてください。サラダだけを食べにくるお客さんも居るそうです。

ご婦人だけで営業しています。83歳の奥様の造る料理は本当に美味しいですよ。

私もハンバーグセットをお勧めします。今度はスパゲティ料理を食べようと思っています。

一度お試しあれ。

店の駐車場に入るためのような信号があります。信号を左折すると其処は駐車場。

石岡方面から向ってお店手前左にあります。

所要の集会が草津温泉でありました。

宿は湯畑の目の前、「ぬし勇旅館」でした。木造の3F建ての歴史を感じさせる宿でした。

建物は古いですが、きちんとリニューアルされて部屋も清潔感を感じました。木造の宿は休まります

ね。温泉は当然掛け流し、12時間入浴OKです。夕食も上州牛の鍋やたくさんの料理で大満足。

味もすこぶる良く、みんな満足そうでした。朝食も充分な量で美味しく頂きました。宿泊客も意外に

多かったです。

宿の玄関を出ると其処はもう有名な「湯畑」です。相変わらず湯量は豊富で流れ出る湯はもったい

ないようです。

草津の湯は硫化水素泉(PH2)ですが他の温泉地の同じ成分の湯と違い、湯の花が浴槽に浮か

ない、湯が柔らかい、臭気が少ない。ピリッとした刺激がないのです。このあたりが名湯と言われる

由縁ではないかと思われます。

誰でも安心して入浴できることがいいところです。

今回は雨で西の河原の大露天風呂には入浴できず残念です。次回挑戦します。

今回の宿泊料はオール込一人/12,000でした。

私共の仲間の塗装研究会は関東甲信越。東北と各県の塗装仲間です。

各社その道においては類を見ない、何処よりも研究熱心な塗装業者です。

年一回各地持ち回りで研究会が開催されます。

宿の会議室を借りて、到着後夕食時間まで技術・塗料情報の会議です。翌日も朝食後チェックアウト

時間までみっちり会議が続きます。その位熱心です。いろいろ会合はありますが他の会合とは全く違

います。日本で一番の中身の濃い研究会ではないかと自負しています。

参加者は全員夫婦同伴で、会議中は夫人達は別行動で互いにコミニケーションをはかり楽しんでい

る様子です。

現在は少人数ですが仲間を増やそうと思ってもこの会にふさわしい業者がなかなか見つかりません。

自分もぜひ仲間に加わりたいと思う方はご一報ください。全員にはかって了承頂ければ加入とします。

現在会員は、新潟・群馬・埼玉・茨城・山形の5人です。

山形県の小野川温泉「河鹿荘」です。

今回は仲間の塗装研究会があり地元山形の仲間の設定でした。

小野川温泉の中では一番の宿です。宿は木造の古い宿ですがとてもきれいな宿です。

温泉は硫黄泉ですが濁り湯ではありません。源泉掛け流しで大変温まる温泉でした。

夕食も朝食も充分で味付けもとても良かったです。平日にも関わらづ結構な人数の客です。

米沢牛も米沢ラーメンも美味しかったです。酒も旨かったですよ。

静かな温泉宿でした。

今回は群馬県水上温泉 風花の宿「宝ホテル」一泊二日の旅行です。

同年輩の仲間の年一回の旅行です。

水戸を8:00に出発、一路関越自動車道水上ICを目指して目的地に進行。  

以外に早く到着したのでチェックインまで時間が余ってしまったので宿を通り過ぎて谷川岳を

見学しに「一の倉沢」の見える位置まで行こうと思いましたが、交通規制で天神平までしか車

は行けませんでした。天神平からロープウエイ(往復二千円)で展望台まで行き景観を楽しん

で来ました。 

宝ホテルは綺麗です。宿の対応も良く、部屋も清潔、畳がリニューアルされて青畳で気分良か

ったです。お風呂はぬるめでゆっくり湯あみが出来ました。かなり温まる湯です。

浴室も脱衣所も清掃が行き届いています。 

残念なのは浴室の壁天井がヒノキの板張りなのですが汚れて黒くなっていることです。

帰りにフロントでその点を話しましたところ、洗浄の仕方が分からない、との事なので洗浄剤や

施工の仕方を後日お知らせすることを約束してきました。大変喜んでいただきました。

夕食も量・味とも何の問題もありません、十分でした。 

朝食会場は眺望が素晴らしいです。玄関や朝食会場には東京芸大の生徒の大きな絵画が

飾られています。

当日の宿泊者は我々7人と夫婦連れ2組みの11人でした。

良い宿なのに宿泊者が少ないなと思いました。もったいないです。

帰路は、沼田から金精峠を抜けて「吹き割の滝」を見学し、いろは坂を下り途中右折して足尾

に向かい渡良瀬溪谷沿いを沿いを走り北関東道の太田ICより帰途につきました。   

水上も金精峠も紅葉はイマイチ。渡良瀬溪谷も紅葉は11月半ば過ぎが見頃のようです。

今回の宿泊費は一泊二日2食付で一人1万650円でした。この宿もお勧めですよ。

10月は暦の上では「神無月」と呼ばれています。神無月と呼ばれる由来は?

■神無月

 古くから我が国では10月を神無月(かんなづき)と言います。これは10月に日本中の神様が、出雲の国(現在の島根県)に集まり会議を開き、他の国には神様が居なくなってしまうことからそう呼ばれてきました。神様の集まる出雲の国では反対に10月は神在月(かみありづき)と呼ばれています。この会議は旧暦の10月11日から17日までの間、出雲大社で開かれ、その後、佐太神社に移動し26日まで会議の続きを行います。その期間に出雲大社と佐太神社では神在祭が行われます。
  この神様の会議が行われるようになったのは大国主神が日本の国土を開発した神様でその時自分の息子や娘を各地に配置し、その地を管理させたことに由来します。子供たちは年に1度出雲の国に戻り、父親である大国主神にその年の出来事を報告し、来年の予定を打ち合わせするようになったのです。後に大国主神系以外の天照大神系の神様も出雲へ来るようになりました。
 大国主神は天照大神に日本の支配権を譲ったとき、代わりに幽界の支配権を得たと言われています。物質的な物事については天照大神とその子孫である天皇家が管理しますが、精神的な物事については大国主神とその子孫が管理します。そこでこの会議では一般的に人の運命について話し合われます。なかでも誰と誰を結婚させるかなどと言うことをこの会議では議題に上ります。遠く離れた見知らぬ同士が知り合い結婚するようなケースはこの会議の結果からかもしれません。そのため、出雲大社は縁結びの神様としても信仰されています。

    と、記載されています。神話とか俗説は面白いですね。 

震災後初めて福島に行きました。

いつもお世話になっている「寿果樹園」、いま桃(あかつき)が盛りです。

今年は出来が良いそうです。採りたてを食べましたが美味しかったです。

今回は、一緒に行くはずの方が身内のご不幸ができてしまったのでマミーと二人で出掛け

ました。取り立ての桃をじっくり味わいながら震災の話などをしてきました。

帰りに温泉に立ち寄って行きたいので、(今回は飯坂温泉に行く予定でした)果樹園の主人

に聞いたところ、老舗の自家源泉を持っている「伊勢屋」がいいよ。と言われたので早速出か

けて行きました。立派な大きい老舗旅館です。ロビーもレトロな感覚ですが広く清潔です。

フロントの方も対応はよく、まだ男湯は湯を張っている最中で、7分目ほどしか張ってないとの

ことでしたが、それでもいいですと言うと快く案内してくれました。

脱衣所・浴室それは清潔です。湯を張っている状態でしたが何とも言えないゆったりした雰囲

気で一番風呂を使わせていただきました。今度は一度、一泊したい宿です。

飯坂の湯は癖がなくゆっくり湯に浸かっていることができます。

「伊勢屋」さんの場所は、飯坂小学校のすぐ近所です。                  」

福島を元気にするために機会があったらぜひ立ち寄ってみてください。

今回はクーポンを利用して出かけました。   

蓼科高原・白樺湖・主人が造った凝った宿・寛ぎの宿「澤右衛門」です。

ご主人が凝って造った究極の宿。のふれこみでした。本当に凝った造りでした。

スキーロッジを改修して造った本当に凝った宿です。古材をふんだんに使い、壁は土佐漆喰

仕上げで高級感あふれる宿でした。

食事の器にもその凝りようが見られました。有田焼の器で統一された凝った器です。

もちろん食事も美味しかったです。

8部屋しかない宿です。部屋からは周辺の山並みが、まじかに眺められて眺望も抜群の部屋

でした。

温泉は?露天風呂は各部屋ごとに貸切使用とのことです。大浴場は男女別に24時間入浴

0Kです。ただ残念なのは、自家源泉がなく近くの源泉よりタンクローリーで運んでいるとの事

です。それでも湯は流し放しでした。アルカリ単純泉です。

かなり高級な宿と感じました。スタッフの方々も大変感じよく安心出来ます。

今回はクーポンのおかげで二人で1万9千円です。通常は一人一泊2万円以上との事です。

高級宿を半値で宿泊できるクーポン券は有難いですね。皆さんも如何ですか。

震災後初めての温泉です。

いつものように当日10時ころ天候も良くないので急きょ決めました。

ネットで予約、群馬県の沢渡温泉「宮田旅館」を直前予約で決めました。

水戸から約3時間で行くことができました。

宿の構えは立派とは言えませんが、スタッフの皆さんはとても感じよく接していただきました。

二間続きの広い部屋を用意していただき二人では申し訳ないような部屋でした。部屋は清潔

で見晴らしも良くとても落ち着けました。

温泉は、「草津の上がり湯」と言われているように肌にやさしい湯で無味無臭な感じでした。

塩化物泉とのことでしたが本当にやさしい湯です。

食事も満足しました。最近は低価格な宿泊でも食事には気を使っている宿が増えましたね。

宮田旅館さんも朝夕とも十分な量と味付けでした。

今回はトクートラベルサイトでの予約で行ってまいりました。

宮田旅館さんのみなさんありがとうございました。

日本古来の奥ゆかしい気遣いなのでしょうか。

お祝いの熨斗袋の表書は、濃い墨で書き、お包金は表を上にして入れます。

お悔やみの場合は、表書きは薄墨で書き、お包金は裏返しに入れます。

皆さん以外に知らないようです。チョットしたことですが知っていてください。

福島県「高湯温泉、のんびり館」へ4人で一泊してきました。「玉子湯温泉」のすぐ上です。

こじんまりとした宿です。雪を心配して早めに出かけたので、午後2時ごろに着いてしまい

ましたが、気分良く迎えて頂き感謝です。フロントの対応も良。部屋も・眺望も何も言うこと

なし。温泉は露天風呂はさほど大きくはないですが、白濁の温泉が流し放題流れています。

内湯も源泉掛け流しです。一晩中入れます。

夕食もボリュウム・味とも充分で、料理だけで、ご飯が食べられませんでした。朝食も十分

過ぎるくらいです。コスト以上の贅沢を味わってきました。

朝夕食とも個室で頂きました。同伴の二人も「花丸」と言っていました。たまには白濁の温泉

に入りたくなるものです、「温泉だナー」という気分になりますネ。

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皆さんに事故や怪我などに注意する日をお知らせします。

自分の本命星が「変化宮」(北東・丑寅方位)・「困難宮」(北・子方位)に入っている日。

他に、一白の日、六白の日・八白の日、です。

毎日、カレンダーをご覧になってお出かけの際は特にご注意ください。

これで、何事もなく無事に過ごせればよいと思いませんか。

12月に入ってマミーの膝痛のためせがまれて行ってきました。     

今回は近場の塩原温泉です。温泉街を抜けてしばらく行った所の一軒宿でした。

源泉かけ流しでいつでも入浴OKな宿です。鉄筋コンクリート3階建てでした。

家の人だけで営業しています。ご主人はマッサージ師です。掛かってきました。

とにかく静かです。部屋も綺麗で、食事も温泉も大満足の宿です。値段は直前予約で

したので一人一泊2食/8200円。でした。

宿情報:「まじま荘」です。  泉質:ナトリウム塩化物泉 大変温まります。

     自家源泉:60℃  浴槽:加水なし掛け流し。浴室も清潔です。

静かなところがお好きな方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。

日帰り温泉で行って来ました。前から気になっていた温泉でした。

テレビなどでも放映されていたようです。杖を突いて来た客が帰りに杖を忘れていった。

などのエピソードのある温泉です。入用料15,00円、それだけの価値あり?

ビックリしたのは、アルカリ度が9.8の強アルカリな事です。入ったとたん肌はヌルヌルに

なります。今まで経験したアルカリ温泉とはチョッと違います。掛け流しでした。

ハトバスツアーなどで東京から来ていました。方々からバスツアーが来ている様子でした。

腰痛・関節痛をお持ちの方は一度お試しを。

栃木県那須塩原市芦野   芦野温泉です。一軒宿です。

11月7日友人のクループ辰の会7人で行って来ました。

今回は、岩手県大沢温泉 菊水館です。川の両側に建つ木造の旅館です。何しろグループ

の面々は、温泉は掛け流し、木造の旅館、宿泊費が安い事。と条件が厳しいのです。

途中、中尊寺に寄り道しました。紅葉は良かったです。

菊水館別館に宿泊しました。本館は橋を渡って別棟で湯治用の建物です。別館は木造2階

建てと平屋の建物です。この平屋は茅葺屋根です。ここに泊まりました。レトロです。

若い女性連れも宿泊していました。結構な人数の宿泊者です。露天風呂は混浴で川に面した

所にありますが、丸見えなので女性は覚悟が必要です。

菊水館までの道のりは、東北道南花巻ICで降り標識通り20〜30分程度です。距離は常磐

道那珂ICから450K位です。遠いですがお勧めの温泉です。宿泊費一人/10,240円でした。

9月15・16日と一泊二日で出かけました。 友人夫妻と4人旅です。

今回は旅サイド「トクー」を利用しました。(私はプレミアム会員です)

今回宿泊先は、遠刈田温泉の老舗「さんさ亭」です。西館エコノミータイプ「クチコミ投稿で割引」 コース。一部屋四人で宿泊。一人一泊2食:6440円。まずは立寄り湯:福島県微湯温泉(二階堂旅館)。山の中の一軒宿。道路は狭く一台の巾です。

微湯(ぬるゆ)という通り源泉は32度。加温した浴槽も一緒にあります。源泉掛け流し、一分間に180Lの湯が注がれています。周辺は山に囲まれて、いかにも秘湯です。秘湯を守る会の会員の宿です。レトロな感覚、今でも2回建ての手入れされた茅葺の宿泊棟が現存します。 数組の立寄り湯の客が居りました。一度ゆっくり宿泊したい宿です

遠刈田温泉「さんさ亭」。老舗旅館と聞いていましたがリニューアルされた立派な大きな旅館で す。フロント・対応・部屋・食事・眺望・温泉と何も不満はない旅館です。この値段でいいのか? と思いました。温泉も24時間入浴可能です。朝までに4回入りました。成分は硫酸塩泉です。

夕食は会席料理、朝食はバイキング。バイキングの品数は今までの宿では最高です。味も量も満足です。今回は大当たりでした。

立寄り湯:山形米沢の小野川温泉に立寄りましたが、丁度源泉の清掃点検で湯がなく入浴できませんでしたので、白布高湯の今回は「西屋」に立寄ってきました。源泉は東屋と同じでしょう。源泉温度は52.6度と思いましたが、滝の湯は、打たせ湯で凄い勢いで注がれています。

若干熱めの湯です。掴っていないとフラフラするほどの勢いです。
今回は温泉三昧の旅でした。立寄り料金はどちらも500円でした。
午後6時には帰宅できました。 ちなみに走行距離は500K程度でした。

お盆について記載します。

お盆とは
正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。旧暦の715日を中心に行われる先祖供養の儀式で、お正月と同じく重要な行事の一つとされています。先祖の霊があの世から戻ってきて、また、天に帰っていくという日本古来の信仰と、仏教の行事が結びついたもの。

この盂蘭盆会はサンスクリット語の「ウラバンナ」の音訳で、「さかさまに吊るされた苦しみ」と言う意味。

釈迦の弟子であった目連が死んで地獄に落ちた母を、釈迦の教えによって僧侶に食べ物を施し、供養する事によって救う事ができたという言い伝えによるものです。つまり地獄におちて苦しんでいる霊を救うために供養を営むことです。

 
お盆の期間は

だいたい、813日から16日までを「盆」といいます。お盆の期間は地方によってさまざまですが、71日を盆の始まりとする、7月全体を盆の月とする地域などさまざまです。東京などでは715日を中心に行うのに対して、農村地区では農作業の関係上815日を中心に行われます。また、13日の最初の日を「迎え盆(お盆の入り)」、16日の最後の日を「送り盆(お盆の明け)」といいます。

 
準備
一般的に、お盆を迎える準備として仏壇、仏具を清めておきます。そして、お盆の入りには精霊棚(しょうりょうだな)が作られます。
 
8月13日:夜に迎え火をして祖霊を迎えます。
8月14日:仏壇にお供え物をして迎え入れた祖霊の供養をします。
8月15日:同上。
8月16日:精霊送りの送り火をして送り出します。
 
参考
この送り火は各地域で共同で行われる例も少なくなく、各地の精霊流しや、京都の有名な「大文字送り火」
も大がかりな送り火の一つです。
 
また、精霊棚に供えるものできゅうりで作った馬となすびで作った牛がありますが、これは先祖の霊が馬に乗って一刻も早くこの世に帰り、戻る時はうしに乗ってゆっくりと戻っていただこうという願いがこめられているそうです。

気分転換に友人夫婦とドライブに出掛けました。今回は久しぶりに訪れる山形県白布温泉

です。「ひがしや」を訪ねました。以前の藁葺きの面影はなく(火災で焼失)綺麗な建物にな

っていましたが、温泉は健在で安心しました。

水戸を朝7:00に出発・常磐道で・いわきジャンクションより磐越道を走り猪苗代磐梯高原

で降り一路米沢方面へ五色沼を抜け、桧原湖に沿って西吾妻スカイバレーを走り、目的地

白布温泉へ。御存知の通り奥州三高湯の一つで湯量も豊富な名湯です。「ひがしや」には

以前にも3回ほど訪れていますが、以前の藁葺きの宿は火災で焼失し、現在は綺麗な木造

の宿に変身しています。温泉は無色透明・無味無臭・含硫化水素泉で湯の花が舞う温泉で

す。内湯の打たせ湯も健在でその湯量には驚かされます。露天風呂もゆったりと入れる岩

風呂です。打たせ湯で肩・背中・腰と打たせ、露天風呂でゆっくり湯浴みを楽しんできました。

入浴料は500円。他に「西や」「中や」と宿が並んでおります。いずれも源泉かけ流しです。

水戸からはゆっくり4時間ほどで行ける距離です。一度お出かけになっては如何でしょう。

福島県松川浦へ、ドライブがてら美味しいものを求めて出掛けました。

常磐道は福島富岡ICまで出来ています。ここから一般道(6号)で、一路松川浦まで直進。

水戸から約3時間30分程度のドライブです。静かな湾です。港の販売所が漁港にありまし

た。平日なので客はまばら。

松川浦は冬は松葉蟹に水揚げが多いところで有名です。旅館・民宿などではカニのフル

コースを味わえるところです。また、海苔の養殖も盛んで干し海苔、佃煮(これは美味しい)

・城下カレイなど魚介類が豊富な港です。湾を一回りして帰途に着きました。

途中、道の駅が2ヶ所あります。立ち寄ってみては如何でしょう。

お子様連れの場合は、帰りに小名浜のアクアマリンへの立ち寄りも良いと思います。

温泉好きな方は常磐湯本での入浴もありますよ。

気分転換のドライブには良い所で、お勧めです。