山僧活計茶三畝 漁夫生涯竹一竿

さんそうがかっけいちゃさんぼ  ぎょふのしょがいたけいっかん

「漁夫生涯竹一竿」これさえあれば生きていけるというモノ。
この禅語では、漁夫は生計を立てるのに釣竿が一本だけあればいいと言っています。あなたにとって「これさえあればいい」というのは何でしょう。ちなみにこの言葉と対になっているのは「三僧活計茶三畝」。お坊さんは、小さな茶畑があればそれで暮らしていけるというわけです。肩書きとか華美な袈裟や高価な道具は、本来無用。
生計を立てる最低限を知ったら、物欲に惑わされず、余計な財産を持たずに自由の境地でのびのびと生きていけそうです。
ぜひ、あなたにとっての「釣り竿」をみつけて。

 

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
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