雲門の餅(うんもんのへい)
いい話と記憶

雲門禅師が、仏も超えたと評判の玄々微妙と言う人に会った来た次の日、小僧さんが話に興味津々に聞きました。「どんなお話でしたか?」すると禅師は「胡餅」のひとこと。「ありがたい話はその時食べた餅と一緒に吞み込んでしまったよ」と言うのです。あら、いじわる、と思いきや、もしかしたら、「そんな話を聞くより、お前には今やるべきことがあるだろう」と言いたかったので煙に巻いたのかも知れません。こうして出来た禅語が「雲門餅」です。
おふくろさんの味噌汁の味は、忘れていた優しい語り口を蘇えらせてくれます。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
どんなことでもご一報ください、無料で相談させて頂いています。