観世音菩薩について

観世音菩薩の誓願は海の如く深い

この章は、皆さんが知っている通常、観音菩薩についての章です。
人生で苦しい時に、何者か力のある神や仏にすがりたくなるものである。何にも頼らず、どんな苦境にあっても、常に泰然として我が道を行く人は少ない。困難災難にあって、身を苦しめ、どうすることも出来ないときに、観音妙智の力が人々の苦しみを救ってくれた例は数限りなくある。観世音菩薩は如来ではない。仏にいたる一歩手前のあることを見落としてはならない。衆生を救いとるのは如来(仏)であって、菩薩は人々と一緒に修行して如来へ到るまで精進していく人なのです。だから、救済を求めて神通力にすがりついても、それは仏として救っているのではない。菩薩として『一切の功徳を具して、慈眼をもって衆生を視る、福聚の海無量なり』と信じ、仏に少しでも近付いて行こうという毎日の修行が何よりも大切なのだ。

 

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

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