人生の指針であるから

今なぜお経なのか?お経は葬式や回帰の時にだけに挙げるものと思っている方が、ほぼだと思いますが。お経とは人間の生き方を指針しているのです。中でも法華経は、いろいろな譬話(たとえばなし)で生き方の指針を示しているからです。法華経は難しいと思っていますが「法華経に学ぶ、生きる力の泉」赤根 祥道著は誰にでも分かるのではないかと思う本ですので一度お読みください。
今日はその中の一節を紹介します。
人生を送る中で「諸法実相」が法華経の教えです。「諸法実相」とは、この世のすべてのものごとのありのままの姿を見極めることです。
人生は七転び八起きだ。生きていることがどんなに素晴らしい事か仏性にきずけばわかって来る。仏の心があってこそ、自他一体となれるのだ。自分の周りで起こっている出来事を、どう見るかで人生の味わいが変わってくる。
朝の来ない夜はない。高く飛ぼうと思うものは、まず低く飛べ。ということです。

 

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
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汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
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