今朝は9時に家を出て現場見積もりに行きました。職人さんを連れて。先日電話連絡があり20年近く前に家の塗り替えをしたお客さんからでした。今回もよろしくお願いします、と言われ塗装業は辞めたと言ったのですが、是非何とかお願いしたい。と言う事でした。
自分のこれまでの仕事が間違いなかったと思いました。いい加減な工事をしていたらおそらく電話連絡は無かったでしょう。20年ぶりにお会いしたご主人は白髪でした。公務員を定年退職して現在は何もしていないと言ってました。実測して後日足場屋さんが見に来ると言って帰宅しました。一緒に行った職人さんも、親方や我々の仕事を覚えているのでしょうね。(^^)/と言っていました。何十年もして依頼してくれることは大変嬉しい事です。感謝感謝です。(^_^)v
今日の報道で、引き籠りの人が140万人も居ると言う事で政府も相談窓口を設ける事にしたとの報道でした。遅いですよ。何回も言いますが、役所の相談窓口では相談者が心を開いてお話が出来ないのです。今迄もそうでした。引き籠りの人が私の所へお見えになると親や担当者にも言えない事を全部話してくれますのでアドバイスは簡単です。学校の先生や親に何故お話が出来ないのでしょうか？それは、信用されてないからです。初めて会った私に対して全てをさらけ出して話をしてくれる。と言う事は私を信頼してくれている証拠ではないでしょうか。一人でも何とか助けたいと思う気持ちに変わりはありません。周囲に引き籠りや登校拒否の人がお出ででしたら是非私の所へ導いて下さい。お願いします。皆で幸せになりましょう。