隠元禅師

中国明代の禅僧・黄檗宗の開祖

隠元禅師が説かれた教えに「脚下無私皆浄土」(脚下無私なれば、皆じょうど)という言葉があります。これは ”囚われのない私であるならば、心のやすらぎ、そのものである” と説いています。
隠元禅師と居士のやり取りです。
居士「慈悲の心を持って、生死無き悟りの意思をお示しください」
禅師「足元に私などというものが無くなれば、みんな浄土の世界なのです」
足元とは、自分自身のことです。その自分自身に「私」という囚われや執着が無くなれば、それは浄土の世界、すなわち、やすらぎの世界なのです」と答えました。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
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