*徳不孤必有隣 (とくは こならず かならずりんあり)
自信を持ってやりとげよう 論語
この言葉は、徳のある人は孤立することはない、と言う意味です。
一生懸命学んだことや、苦労して身につけた技能が世間で評価されず、軽んじられるのはつらいものです。自分は間違っていないと思っても、評価されないことに焦るあまり、それまでの主義主張や信念を曲げて妥協してしまうこともあります。
でも、本当に正しいと信じるならば、妥協せずに努力を続けることが必要です。意思堅固に道を求め続けていれば、おのずから理解者は現れ、支持する人も出来ます。あなたは一人ではなく、支えてくれる人が必ずいます。
ただ自信を持って自分の信念のもとに生きてゆきましょう。