心に響く禅語 その8 本来無一物 禅語 その8 *本来無一物 (ほんらい むいちもつ) 「何もない」ということ。 読んで字のごとく、人間は本来執着する一物もない、何も無い、一切空であり、絶対無であることを意味します。分別・相対的な観念を全くはさまない世界、一切のものから自由自在になった心境を言います。 この時代にこの心境になるには大変なことです。こんな心境に少しでも近づくには、何をすれば良いのか?「法」に従って「無」になることでしょう。悟りの心境でしょうね。