茶道の言葉より「一期一会」

8月15日(日)友引 今日再び本を読む「一期一会」について

一期一会は禅語ではないと言います。これは茶道の言葉であると

言われています。「会った時が別れの時、出会い、めぐりあいを大

切に」と言う事になる。一生涯で毎日出会っていたとしても、今日と

言う日は今日しかない。今と言うのは今しかない。だから会った時

が別れの時だと知り、出会いやめぐりあいを大切にしよう。という意

味です。

人間は「めぐりあわせで」で出来ていく、人間というものを考えると

「人」という字は象形文字で、左の字と右の字がお互いにもた合って

出来ている。人は一人では生きて行けないという事をこの「人」とい

う字が示している。「間」という字を解説すると広辞苑に「めぐりあわ

せ」という解釈でした。人は何に、どういう角度でめぐりあうかによっ

て、その人自身が出来上がってゆく。つまり、めぐりあわせによって

ひとができていく。

と、百歳の禅語には書かれていました。

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