天気が分かる。
令和7年9月11日(木)友引 晴天のち雷 二黒土星中宮日 みづのと ひつじ
漁師は良くわかるものです。船の上で天気が分かるのです。数年前陸に上がった漁師が手伝いに来たことがありました、その時、水戸の天気の見方を教わったのです。その後、天気で間違ったことはありません。水戸は、筑波山を見るのです。北の方が黒い雲でも心配ありません。ただし筑波山方が黒い雲の時は気を付けなければなりません。今でも必ず筑波山の方の空を見ます。今日も晴天だったのですが、夕刻、筑波山の方が黒い雲で覆われました。必ず雷が来ると思い雨戸やサッシを閉めました。すぐに雷が鳴り雨が落ちてきました。水戸で天候を見るときは必ず筑波山の方を見て判断してください。水戸で雨が降っていても、筑波山の方が明るければ雨は止みます。塗装業をしている時には随分助かりました。朝雨が降っていても筑波山の方が明るい時は、雨が止みます。ので本当に助かりました。