法華経の教え 如来寿量品十六 2025-02-27 衆生に恋慕の心を起こさせる 釈尊から見れば、衆生は苦しみに大海に沈没してゆく。このまま放っておいては、みな、苦しい人生をいつまでたっても終わらせることはできない。 いつも釈尊が身近にいると思うと、そこに甘えが出てくる。怠け者も生じてくる。そこで釈尊は、方便として入滅し、衆生が、釈尊を恋慕したときに姿を現して『法華経』を説くように工夫しているのである。 衆生とは我々人々です。