己身を示し、あるいは他身を示して

「如来は如実に三界の相を知見す。生死の若しは退、若しは出あることなく、亦在世及び滅度の者なし。実に非ず、虚に非ず、如に非ず、異に非ず、三界の三界を見るが如くならず」釈尊は、方便を自由に使って、相手の機根に合わせて法を説いてきた。
如来が三界を見る時、実にありのままを見る。無明の人々は、自分の利害得失から三界を見るから、ありのままを見ることはできない。自分の都合のよいように、色眼鏡をかけてみる。三界に色がつくから、如実にとらえることはできなくなる。「仏の知恵」に曇りは一切ないのである。と言っている。

 

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

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