洗心(せんしん)

お寺の手水鉢は、手を洗い口を清めるだけでなく、心も洗うために置いてあります。汚れた心を洗うため。つまり改心してから修行に向かいなさいというわけです。改心などは普段すっかり忘れています、心を洗うこと。
祈祷を受けに行くのでも坐禅修行でも、むしろ観光で立ち寄った時にも、神社仏閣、神聖な場所へ行くときはいつでもこの事を思い出して、そのたび「洗心」してみてはいかがでしょう。心の曇った部分を良く洗い流す。錆びたり固まったりしていませんか。そのカビは、ずいぶん心を放っておいた証拠です。心を洗ったあとは、ありがたい言葉がスーッとしみて来るようです。



 

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
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