今、「仏教対人心理学読本」小池龍之介著。を読み始めました。
現実の中で「ありのままの自分」をさらけ出して生きる事は不可能である、
と説いています。
常に人は、本当の自分を抑えて建前を作って周りに自分を合わせて生き
ているのです。本当の自分をさらけ出せるのは恋人か家族以外にはない
ようです。
この建前(嘘の自分)のおかげでストレスがたまるような気がします。本当
の自分をさらけ出せる環境に中に居られたら、こんな気楽なことはないで
しょうね。
面白い本ですので読みこんでゆきたいと思います。 ではまた後で