相談者の中には、自分が病気になったのは母親のせいにして恨んでいる
人がいます。
母親が切迫流産しそうになり、病院で子宮をクリップして持ちこたえて無事
生んでくれたのだそうです。
その処置が原因で病気になった、と自分よがりに思い込み母親を恨んで
いたというのです。
それだけ母親は苦労して我慢して無事に生んでくれたのです。ですから本
人はこの世に存在するのです。
もし流産していたら本人はこのよに存在しないわけです。それを思ったら
母親に感謝するだけで、恨むなんてとんでもないことです。 (-_-メ)
皆さんの中に親を恨んでいる人がいたら、それは大きな間違いです。両
親・ご先祖様がいたから自分はこの世に存在するのです。もしそういう人
がいたら即、改めてください。
すると、顔も柔和になり気持ちも落ち着いて、何事も上手くいくようになりま
すよ。(^_^)
この世に生きている事に精一杯感謝して生活してください。
感謝の気持ちを忘れると何事も上手くいきません。