知人の夫婦のご主人が六年の闘病生活の末73歳で亡くなられました。
奥様にお会いしましたが、寂しさが募りますが6年間の病院通いは大変でした。しかし、反面ホッとしましたと言ってました。
回復は無理ですと言われての6年間は大変だったと察します。自分に残された人生を有意義に過ごすことにします。と言っていました。
誰もこの世に生を受けたからには遅かれ早かれやがて死を迎えます。生老病死といいますが、死は悔いを残します。
人生悔いを残さないように日々の生活を有意義に過ごしたいものですね。
私も77歳を迎え、何時何があってもおかしくない日々です。少しでも悔いのない人生を送りたいと思います。