「般若心経」を読んで -6- 「仏説般若波羅蜜多心経」はお釈迦様が説いた「経」なのです。それが「般若波羅多」です。 つまり、お互い傷つけあい、迷い、苦しみ、悩むことの尽きない、私達が住むこの世(此岸)から、完全な悟りの世界、つまりあらゆる煩悩の火が消え去った静寂な世界(彼岸)へ行くために必要な実践行のことが書かれています。 釈迦の教えは、人間としていかに生きるべきかの教えなのです。