4月23日(木)

温暖化問題などで食糧危機が報道されています。
私の師匠が言ったことが現実となってきました。この食糧問題は
どうなってしまうのでしょうか。地球規模で様々な問題が多発して
いる現状を日本政府はどのように感じ、対応するのでしょうか?
食糧危機については数年前から語られているはずです。食料自給
率の問題はどうするのでしょうか。
師の話は、もう10年以上も前にこの問題に対して提起しています。
ここに、言われた言葉を紹介します。

「天災などの災害で多くの人が巻き込まれています。世界的な規模で
災害が起こっています。世界中で人間がまとまって死んでゆく、大きな
事故、水害、災害。何故まとまって死んでしまうのか、「それは人間が
多いからだ」という事になります。「では、どの位多いのか」。

世界の人口は、おおよそ45億人位が丁度良いバランスで、ところが
今は62億に近くいます。あと何年かすると90億人を超えます。人口
が増えると否応なしに食糧難になります。体外的に輸入だとか輸出
だとか言っていますが、他人様にあげる物など無くなってしまう筈です。
特に、食べ物はそうだと思います。自分のところで自給自足が精一杯
になるでしょう。そうすると、犯罪も多くなり泥棒、盗難ガ多発し、追い剥ぎ
のような事が頻繁に起きて、昔の環境に戻ってしまうかも知れない。
金目のものは家に置いておく事が出来なくなり、持っている人は結局
銀行に預けるほかありません。銀行は大切な役目を負うことになります。
今は、預金をするのに金利が安いとか文句を言っていますが、安いなんて
言っていられないですね。今度は、こちらから預り料を払って、預ってもら
わなければならない時代がきっと来ます。近い将来です。
もうすでに、銀行などは準備をしているそうです。何を準備しているかと言うと
3年とか5年とかの長期には、利子を付けるけれど、短期物には利息を付け
ないとの事です。銀行はただ安全に預っていれば良くなるのです。」

以上のような事を、10年以上も前に話されました。そして、「住まいを求める
時は必ずマンション等でなく、土地付きの家を持ちなさい。」と言っていました。
何故か、土地があれば食料危機の時でも、若干はは庭で耕作する事が出来
、少しの間はしのぐ事が出来るでしょう。と言っていました。

何かちょと寂しい話になりましたが、近い将来直面するような事になりそうで
怖い思いがします。
現在世界の人口は66億7100万人を超えています。1年で8000万人
増えているそうです。ネットで「世界の人口」をクリックして見てください。
自分の子供達の時代はどうなってしまうのでしょう。恐ろしや恐ろしや。
今日も、「何でも相談コーナー」から2件の相談メールが入りました。
今日はこれまで・・・・。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

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