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昨日のサンケイ新聞朝刊の「古典個展」のコラム欄に、大阪大名誉教授加地伸行さんの意見が載っていました。その見出しは「愚かな議員への提言」です。我々国民が感じていることを代弁してくれているようで夢中で読んでしまいました。
毎日中継報道されている国会の予算委員会、野党の議員の質問は、もう国民は飽き飽きしています。北朝鮮問題、拉致問題、中国の尖閣諸島への侵入航海、台湾問題など、一度も質疑されたことはありません。近く国賓として来日予定の習近平国家主席に対し申し入れをせよ。と政府に迫る野党質問などないではないか。
国家問題は山積。一朝有事のとき、朝鮮半島から押し寄せてくる何十万と言う難民問題、巨額の赤字国債、社会保障費の絶望的な膨張等々、難問山積。それに対して少しでも解決への努力をするというのが国会議員の任務ではないのか。など加地先生は書いておられます。

国会議員の方々にこの記事を読んでもらいたいと思っているのは私だけではないと思います。
国民の税金で開催されている予算委員会。愚かな議員の猛省を願うばかりです。

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