里親問題?

3月28日(水) 先勝 八白土星  真夏日のような感じの一日でした。

今朝、NHKのテレビを見ていましたら「里親の問題」を放映していました。二人で朝食をとりながら見ていたのですが、里親の言葉が気になりました。預かった子供の扱いが難しいとの事で悩んでいるということでした。私の家でも他人の赤ちゃんを5人お預かりして最長3年間ほど育てた経験がありますし、高校生・大学生も家庭の問題で2か月から4か月間お預かりして一緒に生活したことがあります。その経験から申し上げますと、お預かりした子供のことで悩むなら初めから預からないことです。又、お預かりしたら自分の子供と同じに対応する事です。子供の考えや思いを聞くときは子供目線で話をすることです。家内と二人で何で悩むのか理解できないね。と言って見ていました。自分の子供と同じに悪いことは悪い、善い事は褒める。私のお預かりした子供さんは全て立派にに成人して、大学に行ったり卒業して市役所に就職したり、最近では介護士の試験に合格し介護士として就職した子供さんもいます。里親をしようと思ったら、それなりの覚悟でお預かりする事が大切です。中途半端な気持ちでお預かりすると子供が可哀そうです。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

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