毎日を「丁寧に生きる」禅の言葉。「挨拶」

「挨拶」が禅語だという事をご存知ですか。「挨拶」は「心と心で会話する」

ための言葉。

「挨}も「拶」も押し合うという意味です。元来、禅僧がお互いに押し問答し

て相手の悟り程度を知ることを「挨拶」と言ったそうです。もともとの挨拶は

相手に働きかけて、その心の状態を知ろうとするものだったのですが、こ

れは現在の挨拶にも共通していると言えるでしょう。

「おはようございます」と声をかけて、相手から返ってくる挨拶の調子で、何

となく相手の心の状態がわかる。また、相手にもこちらの心が伝わってい

きます。明るき元気な声であいさつを交わせば、心と心でいいエネルギー

が交換できます。そして、お互いに気持ちよく1日のスタートが切れるはず

です。何を言っているかわからないような挨拶はやめて、スッキリと1日を

過ごしましょう。

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担当者:ライフアドバイザー
あかおぎ ひろし

人は誰も幸せになるために生まれてきたのです。
自分や家族のいろいろなお悩みの相談を受けています。
汝、悩むことなかれ。どんな人でも悩みの無い人は居ません。
早く心と気持ちを軽くして、前を向いて生きて行きましょう。
多くの方が心と気持ちを軽くして幸せになっています。
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